現在の常識ではありえない、ちょっと非常識なびっくり広告。ごく当たり前に世間に受け入れられていた時代があったのかと思うと、興味深いものがありますね。
おもしろ・びっくり
【現在なら炎上確実!】今のご時世ではありえない昔のびっくり広告19選
喫煙による健康被害やセクハラ問題や虐待事件が表立って取り上げられることがなかった時代、当時の広告は現在と比べるとそれはそれは自由なものでした。
今だったら、即大炎上。メーカー側が公式に謝罪、あるいは経営陣が謝罪会見を行わなければいけないレベルの、(現在の常識からすれば)ありえない広告が世に出回っていたのです。広告業界におけるタブーも比較的緩く、一般の意識レベルも現在とはかなり異なる数十年前のびっくり広告19選をご覧ください。
1. 牧師の胸元から…今ではありえないキャッチコピー「子供がいない人でも子供の食育について理解できる」(1969年)
(※ ドイツでは1946~2014年の間、聖職者によって約3600人以上の児童が性的虐待を受けたことが判明しており、さらなる憶測を呼ぶ広告でもあります)
2. 直球のお色気路線に走るジーンズメーカー
3. 「早いうちから、自分で剃ろうね!」だと
4. リラックス効果が期待できるそうで…
5. ブラック過ぎる…ひき肉機(ミンサー)の広告
「パパはどこに行ったのか、ママだけが知っている…」
6. 「心配しないでダーリン、ビールは焦がしてないじゃないか!」『料理は女の仕事』が前提にある広告
7. 卑猥すぎる…(※ゲームのコントローラーです)
8. 「太りすぎちゃダメ!」
9. 「より良い人生をスタートさせるために、早い時期からコーラを!」
10. バターをモリモリ食べる坊や
11. 「彼女の顔にタバコの煙をひと吹きすれば、たちまちアナタの虜に」…今なら人間性を疑うレベル
12. 「自他楽な生活を送る代わりに『ラッキーストライク』!」喉の炎症と咳を防ぐ! らしい…
13. 「7upに勝るものなし!」
14. 妊婦にも喫煙が勧められていた時代
15. 「彼女を酔わせたいときに…」良からぬことを企むエロオヤジにしか見えない
16. 「女性でも開けれるの?」…バカにしてんの?
17. 「彼女に男の世界とやらを見せつけてやれ」
18. 「男が全力で急いで帰ってくるパスタ」
19. 「料理は妻の仕事」
