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15枚の心にしみる写真
この小さな世界には数え切れないほどの命が存在しますが、ほとんどの命はその存在さえ知られることなく消えていきます。でも現在では写真のおかげで、歴史上の重要人物でなくても命の足跡を保存することができます。
これからご紹介する15枚の写真は、日常の何気ない一瞬を切り取ったものばかりですが、世界の美しさ、そして世の非情を鋭く捉え見せてくれます。
1. 「体調を崩した牛の側にいてあげたいと、一晩中寄り添っていた息子。翌朝の牛舎の様子」
2. 「娘は犬が退屈しないようにと鏡の前にたくさんおもちゃを持ってきた」
3. 「当時僕を妊娠していた母は、プロム(卒業ダンスパーティ)に行けなかった。18年後の今日僕は、母を僕のプロムに同伴した」
4. 「58年間の進歩」
5. 「ハリウッドの高架下に見つけたホームレスの人たちの小さな図書館」
6. 「マダガスカル島のある村に住む女の子にレゴブロックをあげた。しばらくすると、この女の子がレゴで作ったものを手に、これでいいか聞いてきた」
7. 「ウェディングフォトグラファーとして14年、ようやく僕の花嫁の写真を撮る時がきた」
8. スペイン人アーティスト、イサック・コーダルがベルリン市内に作ったミニ彫刻。タイトルは「選挙戦」だが、通称「地球温暖化を議論する政治家たち」と呼ばれ、時代を鋭く風刺している。
9. カリフォルニア湾に棲息するコガシラネズミイルカは、世界に30頭ほどしかいないと言われる絶滅危惧種。
10. 「父にハグするうちのわんこ」
11. 火星と月の石が今、人間の手のひらに。
12. 「はたらけど はたらけど」
13. 忘れ去られた子供時代
14. シングルマザーで5人の子育て中のこの女性は、今日、ロースクールを卒業!
15. キタシロサイ最後の雄が亡くなった。激痛を伴う感染症にかかり、最後は安楽死でこの世を去った。
私たちの日常も、実はこんな特別な一瞬に満ちているのかもしれません。
プレビュー画像: ©︎reddit/ybeaver7
