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綺麗な部屋と整頓された布団に異常を感じる父親。数秒後手紙を発見しショックを受ける。
父親が息子の部屋に入り、親の勘で何かがおかしいことに気づく。部屋は見違えるように綺麗で布団も整頓されている。枕の横に「お父さん」と書いてある手紙を見つけると同時に心の中で複数の警鐘が鳴らされる。最悪の事態が起こったのではと、手紙を開け、震える手で読み始めた。Pinterest
「お父さんへ
後悔と悲しみの中でこの手紙を書いているよ。お父さんとお母さんと言い争いになることは避けたかったので、俺の新しい彼女と駆落ちしないといけなかった。ステーシーとの気持ちは本当に強く、とても良い彼女だけどピアスやタトゥー、タイトなバイクスーツ着ているから認めてもらえないと思うし、なによりも俺より全然歳が上だから。
でもそれだけが俺の決意を硬くしているだけじゃないんだ。彼女、妊娠しているんだ。
ステーシーは俺たちとっても幸せになるって言ってくれてる。彼女はトレーラーハウスを森の中に持っていて、冬にも十分なほど薪を持っているんだ。もっと沢山の子供を作ろうと思っている。
ステーシーはマリファナは誰に迷惑をかける物じゃないってことを教えてくれたんだ。俺たちは自分たちのために育ててコミューンの中で他の人たちに売るんだ。そうすれば自分たちの欲しいコカインやエクスタシーも手に入れられる。
そうしている間にエイズの治療ができるように科学が進歩するように願っているんだ。そうすればステーシーも良くなる。良くならないわけがない。
心配しないで、俺は15歳だけど自分の面倒は見れるよ。いつかきっと戻ってくるよ。そうすれば孫の顔が見れるからね。
親愛なる両親へ
ジョシュア
追伸
お父さん、上に書いたことは本当じゃないよ。今ジェイソンの家に来ている。でもお父さんに人生には成績通知表より悪いことがあるってことを言いたかったんだ。キッチンのテーブルの上に置いてあるから。家が安全な状態になったら電話してね。」
この息子は悪いニュースを両親に知らせる達人です。
もちろん彼の初めての悪い成績も彼の両親は気にしなかったでしょう。このティーンの素晴らしいアイディアをシェアしましょう。