【高額当選で狂った人生】ロトで億万長者になった19歳…38歳になった現在の姿をご覧ください

「宝くじに高額当選したらどしよう?」きっと誰しも一度はそんな妄想に胸膨らませたことはあるのではないでしょうか。 年末ジャンボ宝くじともなると、1等の当選金額は7億円、前後賞も合わせると10億。もし当たったら、広い一戸建てを現金一括購入して、車も買って…と夢を膨らませるのに十分すぎる金額です。


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しかし、残念ながら実際の当選率はごくわずか。例えば2020年の年末ジャンボの場合、1等当選の確率は落雷に打たれる確率1000万分の1よりも低いとされる、2000万分の1。そうそう簡単には当選できそうにもない数値なのです。

しかし…世の中にはそんな非現実的な確率をものともせず、高額くじに見事当選する強運の持ち主もいます。

英国スコットランド、マレー在住のマイケル・キャロル(38歳)もかつてはそんな強運を手にしたラッキーな当選者の1人でした。幸運の女神が彼に微笑んだのは2002年11月のこと、何気なく買った1枚1ポンドのロトチケットが彼の運命を大きく変えることになります…

当時マイケルは19歳。ゴミ収集員としてパートタイム勤務していたものの、自分の銀行口座すら持っていない状況でした。恋人のサンドラ・エイトケンは妊娠7ヶ月。貧しい中細々と暮らす青年の生活は、ロトチケットの高額当選により一転しました。その額、9,736,131ポンド(約14億円)。

当選金を得て、マイケルはすぐに仕事を辞め、サンドラと結婚。しかし結婚生活は幸せとは程遠いものでした。すぐにマイケルの浪費ライフがスタート。酒とドラッグに溺れ、風俗にのめり込み、乱痴気騒ぎのパーティ三昧。

結婚生活は程なくして破綻。2003年にサンドラは離婚を申し立てました。

突如大金を手にしたことにより横暴になったマイケル。その後の数年間はまるで破滅に向かうジェットコースターのような生活でした。毎日2本のウォッカを飲み、多いときには1日で4回も買春し、毎日のように2000ポンド(約30万円)もコカインに費やすなど、まるで絵に描いたような転落人生。生活は自堕落を極めました。

このままだと資産が尽きるとのフィナンシャルアドバイサーの忠告にも耳をかさず、超高級スポーツカーを爆買いしては豪邸でのドラッグパーティに明け暮れる日々…2004年にはコカイン所持の罪で収監されるほか、車から鉄球を投げて他人の車や店の窓を破壊するなど、「札付きのワル」として42の前科を抱える身となりました。

前妻サンドラとの間にもうけた娘ブルックを省みることなく、面会しようとすらしませんでした。2004年にブルックが髄膜炎で入院し、危険な容体であったときも、付き添いよりもカーレースを優先したほどでした。

もちろん、お金を湯水のように使う生活は長続きはしませんでした。2010年には破産を宣告、家を失い、一文無しで一時はテントで寝泊りする生活を送りました。かつての金にものを言わせての横暴な生活が悪評を呼び、工場、その後食肉処理場での職を得るまでは仕事を見つけることすらできない有様でした。現在、マイケルは石炭運搬作業員として毎日休みなく働いています。

「あのころは3つのことだけ考えてた。ドラッグ、セックス、金。こうして今生きているだけでもラッキーだと思う。もし金が尽きてなければ、もう生きてはいないだろうよ」とマイケルは当時を振り返り言います。それでも、墜ちるところまで堕ちたあの日々を後悔してはおらず、「人生の最高の数年間。でも100万ポンドよりも週42ポンド(約5500円)の失業手当を頼りに生きていく方がカンタンだってわかったよ」」と語っています。

現在は最低時給の賃金で慎ましく暮らすマイケル。かつての自堕落な豪遊生活とは対局の生活ですが、気に入っているそうです。今となっては大金は人を変える悪の根元だと受け止めている彼ですが、今でもたまにロトチケットを購入することもあるとか。

「全てが終わって嬉しいよ。大金を手にする前の、かつての友達に会いたいね……くじが当たる前、すごくいい笑いができていたあの頃に戻りたい」

何気なく買ったロトチケットが狂わせた1人の青年の人生。墜ちるところまで堕ちたものの、それでも現在は地に足がついた暮らしができているようでなによりですね。人生を踏み外してしまう高額当選者のエピソードはよく聞きますが、それでも一攫千金を夢見てしまうのは人間の性なのかもしれません。

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プレビュー画像: ©Facebook/สุภกิจ สุภกิจ

出典

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