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アンビリーバボー

13人の子どもたちが語る「前世」と「霊」

「生まれ変わり」や「死後の世界」はあるのか、という問いはいつの時代も人々の関心の的。その存在の証拠とされるのが、前世の経験を詳細に語る子どもたちや死者の世界と交信する子どもたち。無垢な子どもが語ることで信憑性は一気に高くなります。

果たして子どもたちは本当に大人には見えない世界とつながっているのでしょうか。この記事では、子どもたちが語る前世の記憶や幽霊の話をご紹介しましょう。

1. サラッと語る前世の記憶

「娘が3歳くらいのとき『私、前回は男の子だったんだよ』と言われました。なんでもないような口ぶりで、フレンチトーストをほおばりながら。30年経っても忘れられない衝撃です。実話です」 ©Twitter/LeinLorraine

2. 最後の挨拶

「祖父が亡くなったとき私は15歳でした。両親は病院におり、私は家で寝ていました。祖父が私の名前を呼ぶのが聞こえ、寝室に祖父が立っていたのです。私のために獲得した犬のぬいぐるみを私のベッドに置いて『じゃあな』と言いました」 ©Twitter/MedicTrommasher

3. 極秘事項

「もうすぐ3歳になる息子がお風呂でぼーっとしていました。
私が『何を考えているの?』とふざけて聞くと
息子『前のこと』
私『前のこと?何の前?』
息子『ここに来る前』
私『本当?教えて!』
息子『教えてあげたいけど教えちゃダメなんだ』©Twitter/bunny_manning

4. 軍服の男

「息子が5歳のとき、私たちはゲティスバーグ(アメリカ南北戦争でゲティスバーグの戦いが行われた場所)を訪れました。ツアー中、息子は何度もツアーガイドを訂正していました。私は息子に、どうしてそんなことがわかるのかと聞くと「軍服を着た男の人がそう言っている」と。息子が話したことはすべて正しく、ガイドよりもずっと細かい説明でした。©Twitter/LeinLorraine

Devil’s Den – After the battle of Gettysburg, now a tourist attraction

5. 遠くから来たいとこ

「姪のリサは13ヶ月で亡くなりました。姪は私の実の娘と2ヶ月違い。娘が3歳になった時、リサの写った写真を一緒に見たんです。娘は姪の写真を指差して『これは私の友達のリサちゃんよ。いつも一緒に砂場で遊んでくれるの。遠いところに住んでいるのよ』と言いました」©Twitter/jeamar914

6. 誰もいない部屋の片隅

「末期がんだった夫が私たちの寝室で亡くなってから5年。1歳半になる孫が私のベッドに座り、意味もなく笑い始め、にっこり笑いながら、夫のベッドがあった部屋の隅に向かって手を振りはじめました。その場所にはもう何もなかったのに」 ©Twitter/ladydiane2017

I had to say goodbye to my grandpa on thursday. I am happy I got to stay with him all night until he passed.

7. 素敵な妻の想い出

「孫は4歳の時、川で石の上を跳ねるように歩きながら「生前は本当にこれが上手かったんだよ」と言いました。妻の名前はメアリーで素敵な女性だった、とも語っていました」 ©Twitter/LindaRo83599737

8. 香水

「長男が生まれて間もなく、子ども部屋に入ると、部屋と息子から父のコロンの香りがしました。父は息子が生まれる10ヶ月前に亡くなっていたんです。その後、息子はそのコロンを気に入って使っています」©Twitter/NumbZombieMom

9. 海辺の記憶

「娘は3歳の時『前に生きていたときのことを思い出した』と言いました。『パパと一緒にビーチにいたんだけど、転んで岩に頭をぶつけたの。それから私が空に飛んじゃったので、パパは私を抱きしめることができなかったの』と。ゾーッとしました」 ©Twitter/chantelibra

My dapper great-grandfather in a three piece suit on Ventnor Beach

10. 見知らぬ少年が背後に

「私は仕事で出張が多いのですが、息子はいつもFaceTimeで私のホテルの部屋を見学したががります。4歳だったある夜『ママ、部屋にいる小さな男の子は誰?』と。私のすぐ後ろに小さな男の子が立っていると言ったんです」 ©Twitter/Kalitris

11. 空想の友達は…

「友人から、私が子どもの頃に住んでいた家に5歳の子どものいる家族が引っ越してきたと聞きました。その子にはエディという3歳の空想上の友達がいるそうです。私の大叔父はその家で3歳の時に亡くなっています。彼の名前はエドワード」  ©Twitter/karenh7463

12. いつもそこに

「3歳の娘に本を読んでいたら、不意に娘が真っ白な壁の隅を指差して「あの女の人が大好き。面白いのよ」と言いました。またあるときは、ジュリーおばあちゃんにブランコを押してもらったと言いました。娘は私の母ジュリーには会ったことがありません。母は私が11歳のときに亡くなっています」  ©Twitter/hdwink_bamboozl

I do believe something very magical can happen when you read a good book ~ J.K. Rowling

13. 隅っこで

「入院していた時、最近子どもを亡くした家族の部屋に息子を移されたんです。私はその家族をよく知っていたので胸が張り裂けそうでした。そのことを知らない息子は部屋の隅をジッと見て私の後ろに隠れていました。看護師さんたちも気味悪がっていました。©Twitter/vanf000

14. 大人には見えない

「甥は3歳でした。私が部屋に入ると、彼は独り言を言っていました。私は誰に話しかけているのか尋ねました。彼は「おばあちゃん」と答えました。そして、私にとても細かいことを話してくれました。
甥『おばあちゃんがさよならって言ってるんだよ』
私『おばあちゃんはもういないの?』
甥『おばあちゃんは、あなたが子どもじゃないから、僕がおばあちゃんと話しているなんて信じないだろうって言ってたよ』©Twitter/dkb1355

思わず鳥肌が立ってしまいますね。子どもたちは本当に何かを覚えていたり、幽霊が見えていたりするのでしょうか、それとも子どもの想像力によるものなのでしょうか・・・みなさんはどう思われますか?

出典:boredpanda

プレビュー画像: ©Reddit/kdial1