車内に4歳の少年が放置された車を盗んだ泥棒 現場に戻り母親に説教

子どもが小さいうちは、親は休める時間もホッとする時間もほとんどなく、本当にストレスフル。 子どもを車にのせて買い物に行き、子どもが寝てしまったら、そのまま車内に置いて買い物に行きたくなる気持ちはわかります。でも、それは絶対にダメ。すぐに戻ってくるからという安易な気持ちはとても危険です。


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アメリカでは、車内に放置された4歳の男の子が、車ごと盗まれるというショッキングな事件がありました。ただ、この事件は意外な結末を迎えます。いったい何が起きたのでしょう。

オレゴン州ビーバートン在住のクリスタル・リアリーは、その日、食料品店の駐車場に車を止め、肉と牛乳を買いに店に走りました。すぐに戻るつもりだったので、ドアをロックもせず、エンジンをかけた状態で鍵をつけたまま、車から離れてしまったのです。しかも、4歳の息子を車内に残したまま。

店は車から5メートルも離れていませんでした。しかし、彼女が店にいたほんの数分の間に、悪夢が現実のものになりました。彼女が車に背を向けた途端に、車泥棒が車に飛び込み、走り去ったのです。当然、後部座席に乗っていた男の子も一緒に連れ去られてしまいます。

不幸中の幸いにもその男の目的は泥棒で、誘拐ではありませんでした。車の中に小さな子どもがいることに気付いた彼は、取り乱し、すぐに車の向きを変え、駐車場に引き返したのです。

犯人の男は車から降りると、その場でクリスタルに向かって、子どもをすぐに車から降ろすように言いました。もちろん彼女はすばやく子どもを降ろしました。しかし、それだけではありません。泥棒は激昂して「車内に子どもだけを放置するとは何事だ!警察を呼ぶぞ!」と母親にきつく説教したのです。いやいや、警察がきたら捕まるのはあなたでは?と突っ込みたくはなりますが、母親は説教を神妙に聞いていたそうです。

そして、散々説教した後、彼はクリスタルの車に戻り、そのまま逃走しました。

盗まれた車は数時間後にビーバートン市郊外で発見されました。おそらく犯人は現場に戻って説教までしてしまったため、この盗難がうまくいくとは思わなかったのでしょう。

4歳の少年は無傷でした。「犯人が車で引き返すほど良識ある人だったことには感謝しています」とクリスタルは安堵の声で言います。そして「私はとても愚かでした。もう二度と息子を放置などしません」と反省しているそうです。

わざわざ引き返して子どもを返すなんて、犯人が意外にいい人?だったことは本当に幸いでした。でも、ほんの数分で恐ろしい事件が起こりうることも教えてくれる事件です。

小さなお子さんがいる方は、どんなに短い時間であってもお子さんを残して車を離れないでくださいね。

プレビュー画像: ©Facebook/CARS in DOHA - Qatar's Most Trusted Motorplace

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