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【お婆ちゃん、ダメーッ!】孫たちはとんでもなく悲惨な光景を発見する。しかしそれはすべて彼女自身の意志だった。
人生80年時代と言われて久しい今日この頃。人々の寿命が延びた分、第二の人生の生き方も多様性が増してきました。今回ご紹介するのは、72歳にして「あるもの」に目覚めてしまったハイパーモダンなお婆ちゃんのお話です!
西本喜美子さんは、御歳89歳。熊本県熊本市にあるエレベーター付きの一戸建て住宅で、感情認識パーソナルロボット「Pepper」と暮らす一見するとごく普通のお婆さんです。しかしこの西本さんにはそれ以外にもう一つの顔があります。
1.マッハのお婆ちゃん
2.踊るお婆ちゃん
3.浮かぶお婆ちゃん
そう、この西本さん、自分の面白写真を撮影してはインスタに投稿する、超モダンな「自撮りおばあちゃん」だったのです!
4. 粗大ゴミお婆ちゃん
5.ドリフトお婆ちゃん
6.ファイティングお婆ちゃん
そんな西本さんの人生は波乱万丈です。父の仕事の関係でブラジルに生まれ、20代は競輪選手として活躍。ひょんなことから、72歳で初めてカメラを手に取り、そこから撮影にのめり込み始めました。
74歳の時にはMacもマスター。しまいには、画像編集ソフトのPhotoshopやIllustratorも使いこなし、ホームページも自作するまでのレベルに到達しました。
7.お婆ちゃん危機一髪
8.見世物お婆ちゃん
9.吊るされお婆ちゃん
10.ライダーお婆ちゃん
11.グッサリお婆ちゃん
じっとしているのが苦手で常にアクティブに動き回っているという西本さん。作品の数々は巷で話題となり、今や西本さんはメディアに引っ張りだこです!2017年には新宿で写真展を開くなど、その活躍はSNSへの投稿だけにとどまらない活躍を続けています。
いかがでしたか?89歳になっても衰え知らずの超多忙な西本さんは何歳からでも輝けるということを私たちに教えてくれますね!そんな西本さんのファースト写真集『ひとりじゃなかよ』はこちらから購入できますので、興味のある方はぜひ手にとって見てみてはいかがでしょうか。このエネルギーに満ち溢れたお婆ちゃんの話をぜひシェアしてくださいね!
