【二つの顔を持つニャンコ】2匹の猫が融合？異なる遺伝子が共存する「キメラ」猫

「キメラ」とは、同一の個体内に異なる遺伝子型の細胞が共存している状態やその個体を意味する生物学用語です。ライオンの頭にヤギの体、蛇の尾が生え、口から火を吐くというギリシャ神話の怪獣キマイラに由来するように、一つの個体にそれぞれ異なる遺伝的特徴が見られます。

タイに暮らすウェンディも異なる遺伝子情報を持つキメラな猫です。スコティッシュフォールドとペルシア猫のミックスであるウェンディは世にもユニークな「二つの顔」の持ち主でもあるのです…二つの異なる遺伝子が共存するウェンディの可愛い日常風景10を紹介します。

1. カラフルな首輪が映える白×グレーフェイス

2. 「ちょ、下からの角度は顎が気になるからヤメてくれない？！」

3. 左右でキレイにクッキリ…

4. 「フッ、あと30分くらいしたらプリンターからどいてやるか…」

5. 世の猫同様、段ボールの箱の中が大好き

6. 「ちゅ〜る」をじっと待つこのお顔

7. 「君、白黒つける必要はないんだよ」

8. いい感じにアゴを乗せて、ジッと見つめる…

9. 自撮り風ショット

10. 猫ですもの、寝るのが大好き！

11. 「え？ダメなの？」

クッキリと左右でキレイに分かれた白とグレーのお顔が可愛いですね。ウェンディのキュートな日常はInstagramアカウントからもチェックできます。

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