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アンビリーバボー

ありえない!?結婚式にまつわる12のとんでもエピソード

結婚式…新郎新婦は万全の準備を重ねてその日を迎えます。しかし残念ながら問題が起こらないという保証はありません。新郎新婦だけでなく、親族、ゲストと多くの人が関わる結婚式というイベントには、大なり小なりハプニングはつきもののようです。

インターネットプラットフォームredditでは、「最もクレイジーな結婚式のエピソード」として驚愕の結婚式エピソードが数多く投稿されています。そのなかから12の驚きのエピソードをご紹介します。

※注:記事の中の画像はイメージであり、実際の人物や場所を特定するものではありません。

baird wedding 2012

1. ベストマン、それはあかんって…

「ベストマン(新郎の介添え人)が、ディナーとダンスの間に新郎の母親とヤッてしまった。それを知った新郎はベストマンを殴り、手の骨を折る。ベストマンは車で結婚式を去り、飲酒運転で警察に捕まった」

2. 激しすぎる祝宴

「屋外での結婚式で激しい嵐。新郎は式の前に泥酔し、ウェイトレス全員を口説きまくる。DJも酔っぱらって、マイク越しに女性たちに卑猥なコメントを連発。ほぼ全員がベロベロで、誰かがウェディングケーキを倒してしまい、そのテーブルに置かれていたキャンドルから引火して最後は火事に…」

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3. もはや大事件!

「新郎が新婦の父を殴り、殴られた父親は死亡。新郎は駐車場で拳銃自殺。25年前のシカゴでの話だ。クレイジーな結婚式」

4. 結婚の意味

「友人の結婚式。バージンロードを歩いてきた新婦は途中で立ち止まってタバコの火を消した。小さな結婚式だったので、新婦の友人たちはそれを面白がっていた。軍人の彼との生活費目当ての結婚だった。結局、彼は彼女と一緒にいるより、戦地に行くことを選んだ」

soldiers

5. 教育に悪い結婚式

「ベストマンが新郎のヌード写真を持ってパーティー会場を巡り、新郎新婦の家族を含め、全員に見せて回った。最悪だったのは、会場にはたくさんの小さな子どもたちがいたこと。写真はスマホのような小さな写真ではなく、巨大なキャンバスだったから…」

6. さすがにケチりすぎ!

「会場にはテーブルも椅子もなかった。オープンバーはあったけど、そこにも椅子はない。みんな飲み物を床に置き、皿を手に持って食べていた。何か事情があったのかと花嫁に理由を聞いたら『テーブルと椅子には追加料金が必要だったの』と。さすがに呆れた…」

Party!

7. スクービー・ドゥー

「新婦はシースルーのスケスケ迷彩柄ウェディングドレスを着て登場。新郎新婦はアニメ「スクービー・ドゥー」の曲でバージンロードを歩いた。なぜその曲を選んだのか、本人たちにも誰もわからない。数ヵ月後、彼らはお互いに家の掃除をしなくなった後、離婚した」

8. おばあちゃんドン引き?

「花嫁とその姉妹が花婿にストリップ・ラップダンスを披露。彼の祖母の前で」

NOVIA

9. 新郎の趣味全開

新郎の趣味が射撃で、射撃場での結婚式。披露宴では全員が迷彩服着用」

10. カオスなウェディング

「結婚式は住宅街の私道で行われた。介添え人は他人の庭から花を盗み、ベストマンは指輪を万引きしたことを誇らしげに発表。新郎は”f**k off”と派手に書かれたシャツを着ていた。新婦は、誓いの言葉の途中で、母親に『このクソガキを追い出して』と言った。前夫との間にできた子どもだった」

Gotcha !

11. カジュアルウェディングの定義って?

「カジュアルと聞いていたけど、ホテルでの挙式なので普通のスーツを着て行ったら、新郎新婦は明るい色のベストとジーンズを着ていた。新郎よりも着飾っていたせいか睨まれた」

12. 大惨事

「披露宴で、新郎が挨拶をして座ろうとした時に、誰かがイタズラをしようと椅子を後ろに引っ張った。新郎は転んで首の骨を折った」

Valium B

人生色々、結婚式も色々ですね。上記の結婚式は(悪い意味で)忘れられないイベントになったでしょう。

出典:boredpanda
プレビュー画像:©flickr/lindsey child