22歳ウェディングドレス姿の花嫁が事故現場のヒーローとなる

アメリカ・ミネソタ州に暮らす22歳のレイチェル・テイラーは、ある日思いがけず英雄になりました。 この日はレイチェルの結婚式。ウェディングドレスを身にまとった花嫁のレイチェルは、ある忘れがたい事件に巻き込まれることになります。

レイチェルは夫となった23歳のカルビンと結婚式場から帰宅する途中でした。交差点で2台の車が衝突事故を起こしており、渋滞していました。レイチェルは、事故を起こした2台の間に女性が立っているのに気がつきます。そして次の瞬間、別の車が事故車の間に立つ女性めがけて突っ込んできたのです。

車に衝突された女性のはタマラ・ピーターソン、息子が事故車の中にいたため救出しようとしていました。

レイチェルは車を事故現場に寄せ、ドレス姿で駆けつけ周囲の野次馬に協力を仰いでタマラを車の間から引き抜いて歩道まで運びました。そして彼女を支えながら寝かせ、救急車の到着を待ったのです。

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痛みと恐怖、そしてショックで混乱するタマラを、レイチェルは励まし気持ちを落ち着かせようとしました。幸いなことに看護学校出身のレイチェルは、緊急時の患者への対応を心得ていました。「大量の血液がタマラの右腿から溢れ出し、骨まで見えていました。でも『あなたは強いわ、あなたはとても勇敢だわ、大丈夫』と励まし続けました」とレイチェル。

この事件のことを夫のカルビンはこう振り返っています。「レイチェルは救急隊が到着するまで15分、怪我人を抱いていたんだ。レイチェルは僕のスーパースター花嫁だよ」

大怪我を負ったタマラと彼女の息子ですが、2人とも順調に回復しています。「命の恩人のレイチェルにいつか直接お礼を言いに行きたい」とタマラ。

レイチェルとケルビンにとって忘れられない結婚式となりましたが、これはきっと素晴らしい暗示。未来のどんな困難も夫婦で切り抜け、お互いに取ってだけでなく周囲の人にとってもかけがえのない存在となるはずです。お幸せに!

プレビュー画像 © Facebook/Calvin Taylor 

出典

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プレビュー画像 © Facebook/Calvin Taylor 

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