結婚にまつわる13の波乱万丈な「ラブストーリー」

人間関係には波乱がつきもの。特に、恋愛や結婚となると、驚くようなハプニングや珍しい出来事が色々と起こるもの。

この記事では、Facebook、Twitter、redditなどに投稿された「忘れられない結婚式のエピソード」や「結婚にまつわる波乱万丈ストーリー」をご紹介します。

注：掲載された画像はイメージで、記事に出てくる人々とは関係ありません。

1. おばあちゃんが守ってくれた

「ひどい出会いばかりで失望していた頃、おばあちゃんのお墓にお参りし、一度くらいはまともな男性を送ってほしいとお願いした。その後すぐに、ネットで知り合った人が、おばあちゃんの親友の孫であることが判明。その人と付き合って11年、結婚して5年、子どもが2人。おばあちゃん、ありがとう」D. M.

2. 式までの怒涛の日々

「結婚式の6週間前に式場が倒産して式はキャンセル、5週間前に妻が骨折。ギプスとウェディングドレスの白がコーディネートされているみたいだったよ。まさに怒涛の6週間だった！こんな波乱で幕を開けた結婚生活、せめて長続きしてほしいな」Der Laborant

3. 式場選びは慎重に

「伯父は船上で結婚式を挙げた。小さな湖に浮かぶ蒸気船。最初はすべてが楽しく、計画通りに進んでいたけど、そのうちに船の中がどんよりしてきた。式当日は風が強くて、波が高かったから、ゲストの7割が船酔いしたんだ」itsdavebr0

4. 予想外の新郎

「友人の結婚式場に到着して、新郎が私たちの予想と違う人でびっくり。結婚式の2週間前に、新婦はベストマン（新郎の付き添いをする新郎の友人）と恋に落ち、最終的にベストマンと結婚していた。高額な結婚式をキャンセルするのが惜しいのは分かるけど…かなり気まずいよね… 」M. P.

5. かなりの難あり夫

「僕の妻の祖父は、自分の妻とその妹の両方を妊娠させてしまった。そのため、義母は子どもの頃、家族とともに田舎に移り、隠れるように暮らしていたらしい」Momo

6. 式場で決断

「私が出席した結婚式。新郎新婦が祝宴の最中に大喧嘩をして、その夜に別れてしまった」Ch. S.

7. ダブルデート

「妹が親友のブラインドデートに同行した。デートの相手も親友を連れてきた。その2人はうまくいかなかったけど、妹はその人と付き合うことに。結婚して、かれこれ20年も続いている」S. S.

8. 笑えない冗談

「友人の結婚式で、爆弾予告があり、教会から全員が避難することに。幸い、何も発見されず、1時間後に式が再開された。後日、新婦の元彼の『冗談』だったことが判明。忘れがたい結婚式だった」P. B.

9. ものすごい正直

「牧師の友人によると、ある新婦は誓いの言葉で『はい、でも私は彼のお兄さんの方が良かった』と答えたらしい。驚いたのは牧師だけで、出席者の誰も驚いてはいなかったとのこと。友人は、もう一度、質問を繰り返したけれど答えが同じだったけど、とりあえずYESに違いはないから式を進めたんだって」Suddha Bugger

10. 結婚生活前夜

「古い友人が自分の結婚式に遅刻した。前夜に秘密の恋人と一緒に過ごして寝過ごしたらしい」A. A.

11.  市長自ら

「友人の結婚式で、役場の登記担当官が来なかった。土曜日に行われる唯一の結婚式だったからだ。電話で散々文句を言って、市長に連絡を取ったところ、ビーチで遊んでいた担当官を市長自ら迎えに行き、送り届けてくれた。結婚式は2時間遅れで行われた。あれは忘れられない」S. H.

12. やっぱりね、な結婚

「職場の同僚が独身最後のパーティーで、ウェイターの男の子と女子トイレで一緒にいるところを目撃。話すべきか、黙っているべきか？私は黙っていることにした。彼女はその数日後に結婚したけど、4週間足らずで破局よ」M. L.

13.  あなたはあの時の！

「何年か前、学生クラブのパーティーに行った時、私の名前がゲストリストに載っていたにもかかわらず、ドアの前の警備員のせいで中に入れてもらえなかった。警備員はリストを見もせずに『いや、君は載っていない』と言った。私は正装をしていたけど、怒り狂ってドアの前で騒ぎを起こした。2年後、私はある男性と付き合うことになり、数年後、あるパーティーでこの話をした。その時初めて私たちはピンときた。彼はドアの前のバカ警備員で、私はヒステリックな女だった。私たちは付き合って22年、結婚して10年、毎日が幸せよ」K. S.

人生には色々な偶然や事故、運命的な出会いや失敗があるのですね。皆さんには、忘れがたい結婚式の思い出がありますか？

プレビュー画像： ©flickr/Tim Green