中国で生まれた2つの顔を持つ少年

中国に住む1歳3か月になるカンカンは、顔に亀裂が入ったような状態で生まれ、現地の報道では「マスク・ベイビー」として話題を集めています。

Twitter/Prince

カンカンはまるで顔の上にもう一つの顔をかぶったような見た目をしており、出産の時点ですでにこのような状態だったといいます。原因は今のところ分かっておらず、遺伝的な病気の可能性、母親が妊娠中に使用した薬の影響などが考えられています。

Youtube/ nollygrio

いわゆる「兎唇」や「みつくち」などの症状は正式名称「無眼瞼-大口症候群」とも呼ばれますが、カンカンの場合はこういった症状とは根本的に異なっています。カンカンは唇が裂けているというレベルではなくあごの骨全体が変形してしまっており、これにより顔が割れているような見た目になっているのです。母親がはじめに連れて行った病院では、カンカンは「怪物症」という呼び名の診断を受けたそうです。母親はこの子を手放すようにと親戚中からしきりに言われるといいます。しかし、母親はカンカンを手放したりあきらめたりするつもりはなく、カンカンのためにできることは何でもしてあげたいと考えているそうです。

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先日、カンカンは上海にある先進医療機関で徹底的に診察を受けたそうです。その結果、医師から母親に新たな希望が伝えられました。何とこの機関で、カンカンの手術を無償で担当してくれることになったのです!しかし、カンカンの症例は非常に特殊なため、手術が成功するかどうかは保証できないとのこと。また、手術の準備にもかなりの時間を要するそうです。カンカンの生活がやがて落ちつくことを願うとともに、彼の明るい将来を祈っています。

出典

yan.vn

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