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【海外あるある】ジワジワくる…怪しすぎる日本語表記シリーズ
近年、海外では和食文化が浸透し、和食レストランも増え、スーパーでも(現地スタイルにアレンジされた)寿司や餃子、雪見だいふく風のアイスが売られるようになりました。
「日本風」を全面に押した商品として、日本語が一部使われた商品も目につくようになった昨今。
しかし、哀しいかな、商品企画者に日本語に精通する人がいないのか、日本語表記が自動翻訳丸出しで怪しかったり、明らかに間違っていることなど日常茶飯事。
アジアの心臓って恐ろしいネーミングだけどAsian heartを自動翻訳?
— 蛟(みずち) (@mizuchiswiss) August 10, 2020
時々普通のスーパーでアジア食品売ってくれるのはありがたいの
そしてアジアウィークで売れ残ったもの?がたまーに店頭に出てるようで
利休が見つけて買ってきてくれた海苔!
海苔や麺類は私が好きなの知ってるから買ってきてくれる pic.twitter.com/w7V1Qf8OdG
旅行や出張・留学先で、或いは海外在住先で、日本人としては思わず「なんだこれ?」と違和感がハンパない怪しすぎる日本語表記シリーズを紹介します。
海外の日本語あるある、海外で日本人が出会ったジワジワするなんとも不思議な日本語表記、どうぞご覧ください。
1. それっぽい響き…のつもりか、「つらい(Tsurai)」と「いろ(Iro)」
昨日の帰宅時はアウトバーンの大渋滞に巻き込まれ夕飯作る気力が無くてスーパーで寿司買って食べました
— きんれーき (@kin_reiki) August 24, 2021
見事にその時の気持ちを代弁してくれてる名前のパックがあったのでつい買って食べましたが、コレ「つらい」じゃなくて「からい」を漢字で書いて読み方間違えたんですね…辛いんですけおおおお!! pic.twitter.com/qkuHOY3UdD
2. 〜冠の基派〜「グルメをおしみください味」
左右に表記された日本語も怪しさプンプン、「怪しい日本語表記・情報量多い系」です。
3. 「美肌に面膜」もさることながら…「されたフ」?
4. 惜しい!あと一文字!
5. これで「レンジ」と読めと…?
6. パワーワード、「いじくり回した牛肉」
7. 「ン」と「ソ」の使い分けが難解
8. どこからツッコメばいいの…?
どう見ても「みそ卵うどん」じゃないだろ…「おいしいペケ」「たすためにハツ」など、謎ワード連発。
9. 意味は十分伝わる
海外で見たおかしな日本語シリーズ。中国のホテルのバスルームにて。 pic.twitter.com/E5qP7BdE
— boonies (@boonies) November 3, 2012
10. 台湾のキーボードの謎の日本語
台湾のキーボード買ったらパッケージ内側に日本語が書いてあった。意味はよくわからない。 pic.twitter.com/6MRgiLWua3
— うい (@k_ui) May 11, 2020
11. やる気あるんか、このスパムメール
最近はスパムメールの日本語精度も上がって来てるし気を付けないとなと思っていた所です。 pic.twitter.com/yH72Q6pa83
— まぐかべ (@magu_kabe) September 4, 2020
12. 「ツソプルなファッツョソ」
カタカナのシとソとンの書き分けを全て間違えたマスクを買った pic.twitter.com/ADWvlACL4O
— あやとう🦄 (@aya10murmur) September 9, 2020
13. 伝説の「フラソス製 コットソ」(クリスチャソディオール社製)
さてはディオール社製を語るコピー商品か。
※「アイロソは裏かち当てて下さい」「ドティクリーニソグして下ちい」にもご注目ください
うちの職場の一部でこれがツボにはまる人続出してた pic.twitter.com/uJHGyaagHu
— エウクラシア・ロクシスIII (@loxiris) March 19, 2014
14. 2000年代、邦人をどよめかせたパリ、ノートルダム寺院の「よこそう」
ノートルダム大聖堂といえば入り口にかけられていた、どの言語よりも日本語が大きく書かれていた案内が記憶に残る。
— 楢村匠 (@naramura) April 16, 2019
いずれ修復されたらまた行こう。 pic.twitter.com/NHAb8f2dx0
その後、指摘を受け適当に修正された模様です。
ノートルダムで、「ようこそ」と書こうとして「よこそう」と間違えて書いてあるのを下手くそに直してある案内板もあったなぁ pic.twitter.com/wUqqS2IJ0L
— シータ (@Perfect_Insider) November 4, 2017
15. 「よこそう」番外編もどうぞ
日本語って難しい… pic.twitter.com/nr976XH4is
— 福西崇史 𝐓𝐚𝐤𝐚𝐬𝐡𝐢 𝐅𝐮𝐤𝐮𝐧𝐢𝐬𝐡𝐢 (@fukunishi_t) September 5, 2017
一度入れたら一生肌に残るタトゥー。ここからは謎の日本語〜タトゥー編〜を紹介します。
16. なぜこれを選んだ?「保護者」
17. よりによって…「情夫」
18. 「お兄」
タレントの千秋さんが脳裏をよぎりました。
19. 「Survivor」、きっと自動翻訳で最初に来たのを選んだな…
「逆境に強い」という意味でのSurvivorチョイスだったのかな…と勝手に推測。
20. なぜ敢えてそれを…?「水道」
21. 変だけど、自称美人
22. 「常に覚えてる」…執念深そう(決めつけてごめん)
23. 何となく日本への愛を感じるタトゥー
24. ウクライナの寿司屋のカオスすぎるCM
謎展開に謎日本語…なぜこうなったのか、とにかく謎。
ジワジワくる…怪しすぎる日本語表記シリーズ。「明らかに自動翻訳をそのまま使っただろ」な日本語もちらほら見受けられますね。
私たちが外国語を間違えるように、日本語ネイティブでない外国人にとって、ある程度日本語を学習していたとしても、間違った日本語を使ってしまうこともあって当然です。
今後怪しい日本語に出会っても「頑張って使ってくれてるな」と温かい目で見守っていこうかな…と思いました。
なんだかほっこり 謎日本語の世界にようこそ!海外でみつけた間違い日本語集も是非ご覧ください。
プレビュー画像: ©︎pinterest/curazy.com
