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【海外あるある】ジワジワくる…怪しすぎる日本語表記シリーズ

近年、海外では和食文化が浸透し、和食レストランも増え、スーパーでも(現地スタイルにアレンジされた)寿司や餃子、雪見だいふく風のアイスが売られるようになりました。

「日本風」を全面に押した商品として、日本語が一部使われた商品も目につくようになった昨今。

しかし、哀しいかな、商品企画者に日本語に精通する人がいないのか、日本語表記が自動翻訳丸出しで怪しかったり、明らかに間違っていることなど日常茶飯事。

旅行や出張・留学先で、或いは海外在住先で、日本人としては思わず「なんだこれ?」と違和感がハンパない怪しすぎる日本語表記シリーズを紹介します。

海外の日本語あるある、海外で日本人が出会ったジワジワするなんとも不思議な日本語表記、どうぞご覧ください。

1. それっぽい響き…のつもりか、「つらい(Tsurai)」と「いろ(Iro)」

2. 〜冠の基派〜「グルメをおしみください味」

左右に表記された日本語も怪しさプンプン、「怪しい日本語表記・情報量多い系」です。

3. 「美肌に面膜」もさることながら…「されたフ」?

4. 惜しい!あと一文字!

5. これで「レンジ」と読めと…?

6. パワーワード、「いじくり回した牛肉」

7. 「ン」と「ソ」の使い分けが難解

8. どこからツッコメばいいの…?

どう見ても「みそ卵うどん」じゃないだろ…「おいしいペケ」「たすためにハツ」など、謎ワード連発。

9. 意味は十分伝わる

10. 台湾のキーボードの謎の日本語

11. やる気あるんか、このスパムメール

12. 「ツソプルなファッツョソ」

13. 伝説の「フラソス製 コットソ」(クリスチャディオール社製

さてはディオール社製を語るコピー商品か。

※「アイロソは裏かち当てて下さい」「ドティクリーニソグして下ちい」にもご注目ください

14. 2000年代、邦人をどよめかせたパリ、ノートルダム寺院の「よこそう」

その後、指摘を受け適当に修正された模様です。

15. 「よこそう」番外編もどうぞ

一度入れたら一生肌に残るタトゥー。ここからは謎の日本語〜タトゥー編〜を紹介します。

16. なぜこれを選んだ?「保護者」

17. よりによって…「情夫」

18. 「お兄」

タレントの千秋さんが脳裏をよぎりました。

19. 「Survivor」、きっと自動翻訳で最初に来たのを選んだな…

「逆境に強い」という意味でのSurvivorチョイスだったのかな…と勝手に推測。

20. なぜ敢えてそれを…?「水道」

21. 変だけど、自称美人

22. 「常に覚えてる」…執念深そう(決めつけてごめん)

23. 何となく日本への愛を感じるタトゥー

24. ウクライナの寿司屋のカオスすぎるCM

謎展開に謎日本語…なぜこうなったのか、とにかく謎。

ジワジワくる…怪しすぎる日本語表記シリーズ。「明らかに自動翻訳をそのまま使っただろ」な日本語もちらほら見受けられますね。

私たちが外国語を間違えるように、日本語ネイティブでない外国人にとって、ある程度日本語を学習していたとしても、間違った日本語を使ってしまうこともあって当然です。

今後怪しい日本語に出会っても「頑張って使ってくれてるな」と温かい目で見守っていこうかな…と思いました。

なんだかほっこり 謎日本語の世界にようこそ!海外でみつけた間違い日本語集も是非ご覧ください。

プレビュー画像: ©︎pinterest/curazy.com