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動物病院で起きた面白エピソード15選

ペットの様子が普段と違うと心配ですよね。そんなときは動物病院のお医者さんが頼りです。

そんな動物病院では日々面白い出来事が繰り広げられているようです。

Twitterで「ペットを獣医さんに連れて行った一番面白い理由、一番バカバカしい理由を教えてください」とあるユーザーが呼びかけると、あっという間に愉快なエピソードが集まりました。動物病院を舞台にした珍事件、ご覧ください。

1. 怖いものはそれぞれ

「馬が突然、何かに怯えるようになったので獣医に緊急でみてもらった。『地面恐怖症』だった」

2. 吐くほど嫌い.

「私の犬は妹の子どもを見ると吐く。妹の家に行くたびに始まるので、獣医に診てもらった。700ドルかかって、単に犬がその子が大嫌いなのだと分かった」

3. 私たちもよ、私たちも…..

「休暇中、愛犬と旅行に行った。家に戻ると犬がぐったり無気力になったので動物病院へ。

『旅行が終わったことを悲しんでいるだけです』」

4. 我慢してはいけません

「獣医に600ドルも払って、お腹にガスが溜まっていることが判明」

5. 誇大表現はやめてー

「散歩の途中、愛犬が足を引きずりはじめ、そのうちに横になって動かなくなった。夫は犬とその場に残り、私は田舎道を2キロ走って戻り、車を出して動物病院の緊急治療室に連れて行った。

何があったかというと、前足をアリに噛まれていた」

6. 負けず嫌い

「愛猫が食べたり飲んだりしなくなり、ただ寝て隠れているので、死ぬのではないかと不安になり、獣医のところに連れて行った。検査の後、先生はこう言った

『すべての数値は問題ありません。他の猫と喧嘩して負けて拗ねているんです』」

7. 聞きたくないだけ

「大金を費やし何度も検査した結果、愛犬の聴力に問題はなかった。単に彼女は私たちの言うことを聞きたくないだけだった」

8. 驚愕の事実

「愛犬の睾丸にイボがあり、腫瘍があるのではと思い、検査をしてもらった。900ドル支払ってわかったこと…座った時にガムがくっついただけ」

9. 見ただけでわかる.

「犬が誤ってマリファナを食べてしまった。犬の様子を見て獣医は大笑いしてた。」

10. かまってちゃん

「犬が足を引きずるのを止めないから、獣医に何度も行った。足に異常はなく、足を引きずることで皆からかまってもらえることに気づいてしまったらしい」

11. ゴロゴロ

「知り合いが生まれて初めて猫を飼った。彼は猫から奇妙な音がすることを心配して獣医に連れて行った。検査とレントゲン撮影をしても原因がわからず、手術をすることを考えていたとき、獣医が猫を撫でた。『ほら、またこの音!』と彼が言うと、獣医は『それは猫が喉を鳴らしているだけです』と答えた」

12. 嬉しいことがありすぎた

「夜に犬が尻尾を痛がるので、骨が折れたと思ってパニックになり、救急病院に運んだ。レントゲンを撮った結果、一日中楽しそうに振っていたので筋肉痛になっているだけだと言われた」

13. ガスが充満

「叔母の犬が部屋の隅で動かなくなり、抱き上げようとするとピーピーと鳴くので、獣医のところに連れて行った。獣医にも原因がわからず軽い鎮静剤を与えた。帰り道、犬は車の後部座席で1分間ずっとおならをしていた。その後犬は元気になった」

14. 「みんなと一緒がいいワン!」

「愛犬が咳をするので獣医に連れて行ったが、問題はないと言われた。私が咳をすると彼も咳をする。私たちは皆、家で風邪をひいていたので、彼はただ仲間に入りたがっていたみたい」

15. 動けない理由はほっぺたの中に

「ハムスターが3日間飲まず食わずでその場から動かなかった。獣医がハムスターを金属製のケージから出し、テーブルの上に乗せると、ハムスターは普通に歩き回り、餌も食べ、水も飲んだ。獣医が頬袋を覗き込み笑った。中に何が入っていたかって?冷蔵庫に貼る小さなマグネット」

幸い、上記の動物たちは皆、元気になりました。自由すぎる動物たちの面白エピソード、思わずほっこりしてしまいます。

出典:boredpanda
プレビュー画像:©Twitter/Alice Schroeder