ジョーク
ジョーク:ガス欠で車が動かなくなった修道女が起こした奇跡
ある修道女が地元の看護サービスで働いていました。ある日、訪問診療中にガソリンが空になり、車が止まってしまいます。幸い、近くにガソリンスタンドがあるようです。
彼女はガソリンスタンドまで歩き、スタッフに頼みます。「ガソリンを容器に入れてもらえたら、車を動かしてここまで運転してこれるんですが…」
ガソリンスタンドのスタッフは謝りながら、こう答えます。
「うちには缶が1つしかなくって、今貸し出し中なんです。缶が戻ってきたら貸すことはできますよ」
しばらく待ちましたが、缶は戻ってきません。修道女は待つのをやめて、車まで歩いて戻ることにします。

修道女は車の中にガソリンを入れる容器がないか探し、患者用のおまるを見つけます。
おまるを抱えてガソリンスタンドに行き、ガソリンを入れて、また車に戻りました。
そこに二人の男が通りかかり、修道女がおまるからガソリンを車のタンクに入れるのを目撃します。
一人がもう一人にこう言いました「イエスが水をワインに変えるって話は知ってるが、もしこの車が本当に動くんなら、俺はこれから死ぬまで日曜日は教会のミサに通うよ」

この修道女は車を発進させ、見知らぬ人を信仰に導くという一石二鳥の離れ業をやってのけました。しかも、おまるを使って!
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