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自分を笑え！イタくない自虐で人生を楽しむ16人
「自分の境遇を笑うことができる人の言葉は、周囲の人に真剣に受け止められる」これはアルバート・アインシュタインが残した言葉。ソーシャルメディアではこの「自分の境遇を笑う」姿勢が欠けているのかもしれません。ネット上で横行する独断主義や誹謗中傷は、自分の境遇を深刻に受け取り過ぎていることの証ではないでしょうか。
人生は試練の連続だということは多くの人が知っていること。程度の差はあれ誰にも厳しいものでしょう。でもその人生を楽しむか苦しむかは個人の姿勢にかかっています。自分の境遇を笑うユーモアのセンスがあれば、結構やっていけることを教えてくれる16人をご覧ください。
1. 「冷蔵庫を開けるとき。しっかり握っている感覚はあったんだけど」
2. 「議論が平行線でなんの合意も見出せない時、この写真をガールフレンドに送った」
3. 「父と34年前の写真を再現してみたよ」
4. 「来週休暇から戻る。休暇はビーチで過ごしたってことを同僚にわかってもらおうと思って」
5. 「今日、長男がこの世に生まれた。分娩室でぶっ倒れて目覚めた僕の写真がこちら」
6. 「ギプスを”インフィニティ・ガントレット”に改造！」
7. 「今日同僚に、いつも何か企んでるような顔してるって言われた。なんでそんなこと言うのかわからなかったけど、自分の赤ちゃんの頃の写真見たら納得」
8. 「最近アップル社は999ドルでスクリーンスタンドを発売した。でもこの男性は格安の代替品を見つけたみたい」
9. 「60歳になる父が自宅でパーティを開催。ドアにこれが貼ってあった。”パーティは裏で！”」
10. 「コールセンターで働く私。これが私のPCの背景画面。”殺して”」
11. 「友人が卒業式に行きたくないと言う。両親共にもうこの世にいないから。だからこうして卒業写真だけ撮ったんだ。僕らが友人のパパとママとしてね」
12. 「12歳の娘と娘の友人が、私のこの重々しい顔をスマホの壁紙にしていることが発覚」
13. 「本日解雇された友人」
14. 「2年間伸ばし続けた髪を切ることに。切る前に楽しんでみた」
15. 「初のファーストクラス搭乗で、わざわざ自分の写真で表紙を作り込んだ『フォーブス』を読んでる高校の先生」
16. 「マンションのメールルームに荷物が届くたびにEメールが届くサービスを利用中。通常は宅配ラベルの写真が送られてくるはずなんだが、彼が届けてくれるときはこれなんだ…」
笑いは痛みや苦しみを和らげてくれる最高の薬。なんのイベントも起こらないような人生だと思っていても、ちょっと客観的に見ることができれば、実はずいぶん面白いことをしていると言うことに気づくかもしれませんね。
