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ビキニ姿のこの女性は見つめられるのがイヤ。でも男性の視線がそこにいくとは、誰も予想しなかった。
アメリカ人のジェームズ・フリードマンは、画像加工のエキスパート、Photoshopの天才です。彼のホームページには、さまざまな人々からさまざまな依頼が入ります。ジェームズは、どんなに細かい・難しい注文でも、顧客の依頼に「忠実に」答えてくれるプロフェッショナルです。
「パパの目線をそらして、何だか落ち着かなくて!」
「了解」
「悲しい顔にしてくれない?」
「悲しみには理由が必要だよ」(”授業費”)
「女の子に注目されるような腹筋をくれよ」
「これできっとうまくいく」
「ヒップだけ切り取って、それに可愛い枠をつけて。プロフィール写真にしたいの」
「ヒップ部は後で送るよ」
「冗談抜きで本当のカイリー・ジェンナーにして!」
「本当のカイリー(整形前)をどうぞ」
「私の足、本当はもっと長いの!長くして!」
「お易い御用」
「僕はインド人だけど、アメリカのブロンドのセレブみたいになりたい」
「どうぞ」
「ヒップをセクシーに大きくして」
「了解」
「僕を切り取って、マイアミのビーチで女の子たちに囲るているようにしてください」
「君はマイアミのビーチで可愛い女の子たちに囲まれているよ」
「夫のヒゲを剃れる?」
「完了」
「何かから飛んで逃げてるようにして欲しい」
「了解」(”責任/義務”)
「眉毛をフサフサ (ブッシー) にして欲しい」
「了解」
「ロシアじゃなくて、アメリカで寝そべりたいんだ」
「アメリカへようこそ」
「胸を大きくして欲しいの」
「どう?」
「紫のスカートの子を消して欲しい」
「彼女は僕がもらった。楽しかったよ」
「写真が台無し。あの醜い生き物を消して」
「了解」
「どこかセクシーなプールに入れてくれ」
「どうぞ」
「髪をブロンドにして、唇も分厚くしてください」
「君はそのままで美しいから、加工の必要はないよ」
みんなきっと結果に納得しなかったでしょうね。最後の無修正の写真からは、ジェームズの正直さ、優しさも伺えます。彼は、Facebook ページや Twitter で依頼を随時受け付けています。試してみませんか?公にできない写真は受け付けないということなので注意してください。
