流産の危険から母子を守ったピットブルの子犬

ジェイド・アンブローズとポール・ステイシーは、イギリス・リーズに暮らすカップルです。 ジェイドが妊娠したことをきっかけに、2人は犬を飼うことにしました。こうして家族に加わったピットブル犬のローラは、ローラが妊娠していることがわかるのか、ローラのお腹に体をすり寄せたり、赤ちゃんがお腹を蹴る度に喜んで尻尾を振っていたそうです。

妊娠33週目を迎えたある夜、ジェイドはいつものように床につきました。しかし、真夜中にローラの激しい鳴き声に起こされます。ローラが外に何か気配を感じて吠えているのだろうと思って体を起こしたジェイドですが、ローラは窓ではなく自分に向かって吠えていたのです。そして次の瞬間、シーツが血でにじんでいることに気付きます。

ジェイドとポールは、流産を恐れて病院へと急ぎました。

幸いなことに出血を止めることができ、お腹の赤ちゃんも無事でした。しかし、少しでも遅れていれば、母子ともに危険な状態に陥っていた可能性もあったことを医師に告げられます。ローラが吠えて起こしてくれたことに、ジェイドとポールは感謝しきれなかったといいます。

その後、予定日より5日遅く、健康な男の赤ちゃんが帝王切開で生まれてきました。オリバーです。

生まれてからというもの、ローラはオリバーの側を片時も離れようとしないそうです。「オリバーが大きくなったら、ローラがお腹の中にいる彼のことを救ってくれたことを話すつもりです。ローラは我が家のヒーローです!」ジェイドは言います。

ジェイドはこのエピソードで「ペット・ヒーロー」と呼ばれるコンテストにエントリーしたところ、見事入賞!ローラはその活躍を認められました。

お母さんと赤ちゃんを救った名犬ローラ、これからも家族仲良く元気に過ごしていって欲しいですね。ブラボー!

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