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【イタズラしたワンコは誰?】飼い主に問い詰められ緊張が走る4匹…しかし予想外の密告に笑いが止まらない！
ゴミ箱をひっくり返して漁ってみたり、家具や私物をカジカジされたり、盗み食いしたり…ペットと暮らしている人ならばペットのイタズラ現場を押さえたり、イタズラの痕跡を発見したことがあるのではないでしょうか。
イタズラ発覚後は飼い主としてしっかり対応することが重要ですが、複数飼育している場合、どのペットが犯人なのか特定できないこともあります。
ビリビリに引きちぎられた布切れを前に、犯人探しに乗り出した飼い主さん。疑わしいのはラブラドール2匹とプードル1匹、もう1匹の犬です…
4匹の容疑者を呼び出し、尋問を開始する飼い主さん。神妙な面持ちで証拠品を突きつける飼い主さんを見つめる容疑者たち。
しかし予想外の展開であっさり犯人が確定します。犯人特定の様子をこちらの動画からご覧ください:
Snitches get stitches pic.twitter.com/xcgbUE4HdM
— Icculus The Brave (@FirenzeMike) October 15, 2020
なんと、飼い主さんが問い詰めるや否や、ラブラドールが仲間のラブを前足で指差しならぬ足差し。「コイツです。コイツがやりました…！」と背後から無言のアピールで密告。
密告された犯人犬は仲間にあっさり裏切られたとも知らず、キョトン顔を貫いています。通常、犬はイタズラがバレると飼い主の目も見れないほどに恐縮して「反省してますアピール」するものですが、4匹もいるので「多勢ならバレないはず…」とたかを括っているのでしょう。
しかし…背中に前足を「コイツです」と直に突きつけられ、仲間ワンコの告げ口に気がついた犯人犬。
「ハッ！ お前…告げ口したな！この裏切り者め！」と言わんばかりにキッと睨み付けると…
チクリワンコ、じゃなくて正直者ワンコを何度も鼻先で小突きます。
「お前、よくもバラしやがって！」とどつく犯人犬。
密告ワンコはワンコ協定に反してあっさり仲間を売った？負い目があるのでしょうか、犯人犬に顔をムギュッとなるほどどつかれようと、大人しく受け入れています。
賢く飼い主に忠実なラブラドールの長所ゆえに、使命感に駆られて仲間の悪事を飼い主さんに密告という行動に出たのでしょうか。
密告者と犯人、2匹のラブが裏切りの愛憎劇を繰り広げる一方、「どうやら犯人が分かったようだな」とプードルともう1匹の犬の冷めた視線の温度差がいい味出してますね。
イタズラをするときは愛犬に密告される可能性を踏まえ、誰も見ていないところでした方が良さそうですね。心に刻んでおきます。
プレビュー画像: ©️twitter/ Icculus The Brave
