ジョーク
ジョーク: 妻が夫をストリップクラブに連れて行くと…
今日は夫デーヴの誕生日。妻は特別に今夜は夫をストリップクラブに連れて行ってあげることにしました。
夫婦がストリップクラブに入ると、ドアマンが挨拶します。
「やあデーヴ、調子はどうだい?」
妻は目をパチクリさせて、夫に前にここに来たことがあるのか尋ねます。
「まさか、違うよ。彼はサッカーチームのメンバーなんだよ」とデーヴ。
2人が席に着くと、注文を取りに来たウエイトレスがいつものバドワイザーでいいか聞きます。妻は少しイラついた様子で夫に尋ねます。
「ねえ、なんであのウエイトレス、あんたがバドワイザーを飲むって知ってるわけ?」
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「やだなあ、あのウエイトレスも女子サッカーチームのメンバーなんだよ。同じサッカーグラウンドを使っているからね」
するとストリッパーが夫婦のテーブルに現れ、デーヴにハグして挨拶します。
「ハーイ、デーヴ!また来てくれて、嬉しいわ!今日もテーブルで踊ろうか?」
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ついに堪忍袋の尾が切れた妻。自分の財布を荒々しく掴みとると、猛然とストリップクラブから出て行ってしまいます。急いで後を追ったデーヴは、般若の形相の妻がタクシーに乗り込むところに追いつきます。妻がドアを叩きつけるように閉める直前になんとか妻の隣に滑り込んだデーヴ、なんとかして妻をなだめようとします。
あのストリッパーは他の誰かと人違いしていたんだ、と必死に言い訳をしようとしますが、妻は聞く耳を持ちません。そして、ありったけの大声で夫を怒鳴りつけ、罵詈雑言の限りを尽くし、これでもかと口汚く罵ります。
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するとタクシーの運転手が後部座席を振り向いて言いました。
「やあデーヴ、今夜は相当気性の荒い娘をお持ち帰りだね!」
