レスキュー
【保護犬を迎える】シェルターから引き取られた犬たちのビフォーアフター
これから犬を飼いたい方は、ペットショップやブリーダーから買うのではなく、アニマルシェルターや保護施設を訪問したり、保護犬の「譲渡会」に参加してみませんか?
保護されているのは、やむ得ない理由で手放された犬や捨てられた犬、虐待された犬など、みな悲しい経験をしてきた犬たち。可哀想だから…ではなく、大切な家族として、パートナーとして迎えたいという気持ちがあれば、犬たちの幸せがあなた自身の幸せになります。
ここでご紹介するのは保護施設から里親の元へ引き取られたワンコたち。ビフォーアフターに劇的な違いはありませんが、目の輝きと幸せそうな笑顔に見ているこちらの気持ちまで和らぎますよ。
1. 悲しみから喜びへ
シェルターに保護されて半年後、大好きなこの人が迎えにきてくれたんだ。
2. 優しさのリレー
チャーリーは今は親友を悪から守っている。
3. 虐待の傷が癒えた
彼は今、恐怖ではなく、好奇心に満ちた目で世界を見ている。
4. 自由である喜び
繁殖犬だったマーリーは、今は外を走り回るのが大好き。
5. 大好き!!
病気だった子犬が、今は大好きな人に愛を伝える
6. 自信に満ちたまなざしに
エリーは今、自分が何を望んでいるかを知っている。
7. こんなに幸せでいいのかな
まだ自分の幸運を信じられないエルロイ
8. リラックスできる喜び
以前は隅で恐る恐る座っていたが、今ではキラキラした目でみんなを見ている。
9. 王の貫禄
静かに庭の様子を眺めるフェン
10. 健康って素晴らしい
すっかり回復したガスガス
11. 視線の先には
大好きな家族を見つめるアーチー
12. 悲しげな表情からいたずらっ子に
楽しいことだけ考えている。
13. ご機嫌!!
ルーシーの笑顔
14. 全身で喜ぶ
散歩が大好きなジェニー
15. 温かく美しい毛皮
リリーはどんなに寒くてもこの笑顔
どの子も本当はいっぱい甘えて、いっぱい笑いたかったんですね。全身で幸せだと伝えてくれるワンコたちにほっこり気持ちが温かくなります。
犬たちの一生を引き受けるという覚悟がある方は、ぜひ保護犬を迎えるという選択肢を考えてみてください。
