平和をください、子供でいさせて、シリア人の少女がテレビで歌った

シリア難民の9歳の女の子、ジーナ・ボウ・ヘムダンがテレビのオーディション番組のステージに立ちます。彼女は涙ながらに、故郷の人々の想いを歌い上げました。

故郷の街が焼かれ、子供時代を奪われ、平和を希求する唄を歌いながら、感極まって涙を流したジーナ。泥沼化するシリア内戦は、多くの死者と難民を生みだしています。民間人の死者総数は、2016年9月12日の段階で、が8万6,692人、うち18歳未満の子供が1万5,099人とされ、戦闘などで親を亡くした子どもは80万人にのぼると言われています。子供達は心に深い傷を負ったまま、その多くが故郷から遠く離れた国の難民キャンプなどで暮らしている状況です。争いの日常からの一刻も早い解放と、平和な暮らし、そしてゆっくりと伸びやかに成長できる環境が子供達に与えらることを切に願います。

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