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【恥の新境地開拓】やらかしてしまった13人赤っ恥事件簿

「穴があったら入りたい」そんな恥ずかしい体験は誰だって一度や二度は身に覚えがあるものです。もう随分と前のことなのに、たまに思い出しては心の中で叫んでいる人もいるかもしれません。でもご安心ください。忘れたくても忘れられない赤っ恥体験を抱えているのはアナタだけではありません。

ネットに投稿された13人の恥ずかしいエピソードを紹介します。もし自分が当事者なら、穴がなければ掘ってでも入りたい赤面エピソードです。

1. 「子供用ヘアクリップを買いに来たお客さんが素敵な香水をつけていたので、『とっても良い香りですね、どちらの香水ですか?』と聞いたら…香水は全然つけてなくて、それどころか香りの正体がニットにぶちまけたビールだということが判明したとき」…お客さんの方がよっぽど恥ずかしいかも。

Smell that fresh hair

2.  「店員に商品を探してもらいながら世間話。オンラインショップで利用者がくだらない物ばかり注文するから全然休みがないと言う店員。『で、何を注文したんですか?』と彼に聞かれた私はものすごい罪悪感に襲われた。だって、こんなくだらないのを注文してたから…」

3. 「公園で遊んでたら、女の人が大声で『アイスクリームが欲しい子はここにおいで!』と叫び、周りの子たちが走っていった。女の人は集まった子たちにアイスクリームを渡し、私の番になったら『あら、あなた誰?』って。

どうやら周りのよその子たちはみんな家族だったみたい。あれから30年が経ったけど、未だに思い出しては恥ずかしくなる」

She Loves Ice Cream

4. 「タクシーの運転手に『そのうっとおしい音楽を止めてくれ』と頼んだら、『このラップは自分が作詞作曲したオリジナルソングなんですけど(怒)』と言われた」

Various Seattle and Tacoma

5. 「私の姉がピーナッツバターサンドイッチを作っている最中に、甥っ子がオムツの中に大量のう〇ちを投下。すぐにオムツを替えたら、うっかり腕にピーナッツバターを付けていたことに気づき、舐めたら…ピーナッツバターじゃなかった!

Just some peanut butter

6. 「目の前の女性が腕を大きく広げてハグ体制で来たから、『もしかして前にどこかで会った知り合いかな?』と思ってハグしたら、『ちょっと、アナタじゃないわよ!』と言われた。振り向いたら、私の後ろに彼女のハグすべき相手がポカーンと私を見てた。恥ずかしさのあまり、速攻でその場から逃走」

After a 9 month deployment I finally got to hug him.

7. 「父と妹と公共プールに遊びに行って、それぞれのレーンで泳いでいた。父が前方で泳いでいるのに気づいた妹が、背後からこっそり近づいて父の頭を全力で水中に抑え込んでドッキリをしかけてふざけてたら…水中でジタバタしてる父の前を本当の父が泳いで通り過ぎていった」

Almost pool weather!

8. 「子供の頃、父と一緒に年老いた叔母が入居する老人ホームを訪れたときのこと。自宅に帰る前に父が『トイレに行きたい人は?』と大声で子供たちに確認したら、『はい!』と多くの入居者が返事した」

Nursing home cd cover. What should we name the album?

9. 「暑い夏の日、4歳の子供と駐車場の車内で窓を全開にして座っていると、小人症の人が車に近づいてきた。気が付いた息子が指を差すので、慌てて気を反らすためにディズニーのDVDを再生。その人が通り過ぎるとき、スピーカーから大音量であの音楽が流れてきた『ハイホー、ハイホー、仕事が好き♩』

よりによって白雪姫の7人の小人の歌だった」

Studies show 6 out of 7 dwarves are not happy

10. 「母と一緒にお店で試着中の出来事。すでに15着も試着してもうクタクタ、次の服を試着してフィッティングルームから出てきた母に私が一言。『ママ、そのみっともない服、全然に合ってないわよ。早く脱ぎなさいよ』すると母は涙目で言った。『これ、私の服よ』」

If you leave a fitting room like this 30 minutes before closing, I am judging you.

11. 「出勤すると同僚たちが皆集まって呆然としていた。ふざけて『あれ?誰か死んだの?』と大声で聞いたら、たった今おばあさんの訃報を受けた同僚が涙いっぱいの目で睨みつけてきた…本当にごめんなさい」

tear

12. 「7歳の時、学校用の靴を買いに靴屋に行ったときの話。可愛い靴が床にディスプレイされているのを見つけて、早速試着。歩いて履き心地を確認していると、女の子が目の前でギョッとした顔で立ちすくんで『私の靴返してよ!』と言った」

shoes

13. 「最近行った美容院での出来事。美容師が僕の首を剃りながら、『お客さん、首回りの毛がすごいですね』と言うので『でもお尻の毛はそれどころじゃないですよ』と返したら、美容師はギョッとした顔で数歩後ずさりするので、ジョークがウケなかったのかな?と思ってたら…『お尻の毛のカットは別料金になりますよ』ち真顔で言われた。真剣に受け取られてすごく気まずかった」

Hair Makeover

我が身には絶対に起きて欲しくない恥ずかしくて気まずいことこの上ない体験。今年赤っ恥をかいた人も書かなかった人も、来年は恥体験とは無縁の良い一年になりますように。

プレビュー画像:©︎imgur/DrantonMason