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おもしろ・びっくり

15人が語る「人生最大の恥ずかしい状況」

人生には、恥ずかしすぎて忘れられない瞬間や状況があります。思い出すたびに赤面してしまったり、叫び出したくなるような失態や失言。

Twitterのあるユーザーが、やらかしてしまった失敗を告白しました。「最悪です。チキンのファーストフード店の前で試食の箱があったので、手を伸ばしました。でも、それは試食用ではなく、別の男性の買ったチキンの箱でした。私はその人のチキンを盗んでいたんですーー」

この投稿の後、他のユーザーたちも次から次へと自分の恥ずかしい状況をコメントしはじめました。当人にとっては思い出したくない記憶でしょうが、読んでいると思わず吹き出してしまう「やらかしエピソード」、お楽しみください。

1. 睡眠不足のせい!?

「公園で2人の子どもの世話をしていました。その時、一人で座っている幼児に気がつきました。彼の両親はどこ?こんなに小さいのに!私は憤慨しましたが、ふと、その子が自分の子であることを思い出しました。3人目の子どもを産んだことを忘れていたんです!」

2. 正直すぎた

「ある音楽フェスに向かう途中、街で素敵な男性に出会いました。一緒に食事に行き、その夜に演奏するバンドの話をしました。彼がそのバンドの曲の1つを口にしたので、私は『ああ、あの曲は嫌い』と言いました。その晩、また彼に会いました。ステージで。彼はバンドのボーカルで、まさにこの曲を私のために歌ってくれました」

3. 恥ずかしい以上の状況

「ある店にきれいな柔らかいコートがかかっているのを見ました。あまりにフワフワでかわいかったので、つい撫でてしまいました。そして、その中に顔をうずめてみました。そのコートはハンガーにかかっている商品ではなく、他のお客さんの着ている服でした」

4. ついてこないで!

「スーパーマーケットの店内で変な人につけられていたので、怖くなって早足になりました。彼も早足で追いかけてきます。通路を曲がっても追いかけてきて  結局、追いつかれてしまいました。彼は『僕のカートを返して』と言いました😩」

5. 律儀なドライバー

「友人と私は、人通りの少ない場所でタクシーを待っていました。車が来て、ゆっくりと停車したので、私たちは飛び乗って目的地を告げました。目的地に到着後、料金を尋ねました。彼は、自分はタクシードライバーではない、と言いました。彼はただカーブを曲がるために速度を落としただけで、私たちが彼の車に勝手に乗り込んだのです」

7. 本当に気づいていなかったんだ!

「妻と私は妻の友人とランチをしました。友人は赤ちゃん連れだったので、私は赤ちゃんの頬にキスしようと屈みました。そのとき彼女が授乳中だということに気づいていませんでした。私がキスしたのは赤ちゃんじゃなかったんだ・・・」

8. 良かれと思ってしたこと

「祖父は、電車に乗っているとき、降りたばかりの乗客がバッグを忘れているのに気づきました。祖父はそのバッグをつかんで、『待てよ、忘れ物だ!』と叫び、走って追いかけ、閉まりかけたドアからホームにバッグを投げ捨てました。実は、そのバッグはまだ電車に乗っていた人のものでした」

9. 近未来トイレ

「ある高級ホテルの男性用トイレに行ったときのことです。ちょっと近未来的なデザインのトイレでした。私が小便器でおしっこをしていると、別の男性が入ってきて、手を洗い始めました。小便器で!?私は恐怖のあまり彼を見つめながら、自分が今、洗面台でおしっこをしていたことに気がつきました」

10. 手ごわい相手

「あるバーで新しいビジネス・パートナーと会いました。テーブルの上にナッツの入ったボウルがありました。私は手を伸ばして、一握りのナッツを口に入れました。それは、これまでで一番硬いナッツでした。私が食べたのはナッツではなく、飾りのオリーブストーン(天然石)でした」

11. 2倍美しい

「レストランでデートをしたときのことです。私が到着すると、2人のピアノ奏者が2台の美しいピアノを弾いているのが見えました。私は感激して、デートの相手に、シンクロ演奏なんてすごいね、と言いました。それは鏡張りの壁の前にいる1人のピアノ奏者でした」

12. 可哀想なおばあさん

「友人の父親は葬儀屋です。ある時、悲しんでいる家族を慰めていました。泣いている老婦人にハンカチを差し出し、頬の上に落ちた髪の毛を拾ってあげたら、老婦人は叫びました。彼は彼女の頬に生えていた長い毛(ヒゲ?)をむしり取っていたのです。彼女は顔を押さえ、イタリア語で罵り、泣き続けました」

13. 裏目に出た

「息子がエレベーターの中で上着を脱いだら、彼の手が、後ろに立っていた女の子の開いた口の中に入ってしまいました」

14. ここで何してるの?

「カフェのトイレを捜していました。ビル内のカフェからやけに遠いトイレでおかしいと思いながらも用を足しました。洗面台の横に歯ブラシが置いてあるのも不思議に思いました。私は人の家に入って、その人のトイレを使っていたんです」

15. 違うんです!

「夫のシャツと思われるものが洗濯かごに転がっているのを見つけました。そのシャツは洗ったばかりだったので、不審に思って匂いを嗅いでみました。それはルームメイトの下着で、ちょうど入ってきた彼にそれを嗅いでいるところを見られました」

恥ずかしい出来事って、記憶がときどき蘇っていたたまれない気持ちになりませんか?でも、たくさんの人が恥ずかしい体験をしているんだ!と思うと少し安心しますね。

出典: boredpanda
プレビュー画像:© Facebook/John Rostron