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配達員は見た!「扉の向こうに・・・」忘れられない配達エピソード集

ピザなどのフードデリバリースタッフや宅配便の配達スタッフとして働いたことのある人なら、他人のクレイジーな生活を盗み見てしまった経験があるかもしれません。ドアを開け、料理や荷物を受け取るとき、人々の無防備な私生活が見えてしまうのです。

インターネットプラットフォームredditでは、「デリバリースタッフの皆さん、忘れられない配達エピソードを教えて!」という質問にたくさんの配達員たちがドアを開けたときに待ち構えていたサプライズを報告しています。ご覧ください。

1. 直視できない

「ドアベルを鳴らすと、ドアを開けたのは、おむつをつけ、赤ちゃんのボンネットをかぶった成人男性だった。あれは…気恥ずかしかったよ」

2. いらない!

「ピザ屋だが、チップの代わりにヘロインを差し出されたことがある」

3. どう対応すべき?

「一度、大きな屋敷にピザを配達していた時のこと。ドアが開くと、玄関ホールには中世の鎧が立ち並び、家中にクラシック音楽が鳴り響いていた。すると、男が天井からロープにつたって私の前に降り立ち、ポーズをとった。手にはレイピア(細剣)を持っていた」

4. 奇襲攻撃

「ある晩、人里離れた家に夕食を届けた。道にも家にも明かりがほとんどなく暗かった。玄関までの道を慎重に進んでいたら、突然、何かが吹きかかるのを感じた。その直後、ものすごい臭いが広がった。スカンクだった。配達先の家では、そんなひどい臭いのする食べ物はいらないと言われた」

5. 場違い

「葬儀の最中にピザを届けたことがある。注文した男は『腹が減って死にそうだった』と喜んでいたが、かなり場違いだったよ」

6. 良い客

「ストリップ小屋に配達すると、毎回クシャクシャになった紙幣で支払われた。でも、いつもとても丁寧に扱ってくれて、チップも弾んでくれた」

7. 超能力?テレパシー?

「町の反対側にある占い師のアパートに配達した時のこと。彼女は私を中に招き入れた。家の中で彼女の仕事について、占いに来る人たちとその理由について少しおしゃべりをした。それから彼女は私にお金を払って、『バイバイ、またね!』と言い、私の名前を呼んだ。私は一度も名前を告げていなかったのに。

私は衝撃を受け、動揺し、車の中で、超能力やテレパシーについて考えた。そして、ふと見ると、私の制服に名札がついていることに気がついた」

8. 話し合いの必要がある

「配達員として働く私は自宅にソファを届けた。妻が私に相談せずに注文したソファーだった…」

9. マヌケな犯人

「ある男が電話でピザを注文した。男は電話を切り忘れ、配達員がきたら金をふんだくろうと誰かと話しているのが筒抜けだった。その後、ピザの配達人に扮した警察官が彼の家の呼び鈴を鳴らした」

10. 気まずい鉢合わせ

「自宅でパーティーをするためにピザを注文した。友人が配達員にいたずらをしようと下着姿でドアを開けた。ピザ屋は彼のおじさんだった」

11. なぜ激怒?

「田舎の農場への配達があった。私はドアベルを鳴らし、通常通り注文を届けた。ドアを閉めると、なぜか怒った雄鶏がこちらに向かってきた。私はポーチの手すりを飛び越え、逃げた。鶏は車まで追いかけてきて私に飛び蹴りした」

扉の向こう側とこちら側が出会う瞬間にさまざまな人間ドラマが繰り広げられているのですね。ときにはハプニングに巻き込まれながらも、荷物や食事を届けてくれる配達スタッフの皆さんには感謝しかありません!

出典: boredpanda
プレビュー画像:© Facebook/The Paleo Gym, CrossFit Uckfield