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【完成度高すぎ!】頭が混乱する錯覚系グラフィティアート16

海外では街角の至るところで目にする機会の多いグラフィティアート。ほとんどの場合、建物の壁に無断で描かれたものが多く、違法なラクガキと捉えるか芸術と捉えるか、見る人によって意見は様々です。1970年代にニューヨークで生まれたと言われるグラフィティアート。当初はギャング同士の縄張りとしてチーム名を描いて牽制するという目的もあったそうですが、近年はより芸術性の高い息を呑むような作品も多く描かれています。

ポルトガル出身の ロドリゴ・ミゲル・セプルベダ・ヌネス(35歳)は、完成度の高い3Dグラフィティアートを手掛けるアーティストの一人。思わず目を凝らしてしまう、巧妙なだまし絵のように壁に描かれたロドリゴの作品をご覧ください。

1. 廃墟の壁がロドリゴのキャンバス

2. パッと見、石のアート

3. そのままでも十分素敵な古びた壁が…

4. まるで異次元へと繋がる隙間

5. 雰囲気のある古い廃墟の壁も…

通り抜けようとして頭打ちそう

6. おどろおどろしい

7. くり抜いたようにしか見えない

8. 近所にあったらイヤかも

9. 猫もだまされて頭ぶつけてそう…

10. これも近所にあったらイヤだ

11. 土管もリアルに

12. ここで靴ひもを結べと

13. くり抜いたかのような…

14. リアルすぎる奥行き

15. 作業風景

16. 窓がなくても閉塞感は和らぐ?

廃墟の壁にだまし絵のような3Dアートが施されたロドリゴの作品。知らなければ本当に突進して頭をぶつけてしまいそうですね。