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姉は母と子に犬に注意するように言った。10年後、この光景を見た姉は自分の忠告を後悔することに。
赤ちゃんと同じで、子犬を育てるときも常に目をかけ、きちんとしつけし、子犬が動き回る場所を確保してあげれなければなりません。そして何よりも生まれてすぐに一緒に過ごしてあげることが絆を築く鍵です。だからこそもし自分が出産したばかりだったら赤ちゃんと子犬を同時にきちんと育てられるのか、じっくり考えてみなければならないでしょう。あるImgurユーザーは、そうした背景から子犬を飼いたいという当時母になったばかりの妹に当初は反対し、考え直すよう忠告をしました。しかし10年後、この姉は姪と黒のラブラドールレトリーバーの強い絆を目にしてすっかり前言を撤回してしまいました。このImgurユーザーが投稿した写真を見ればこの少女と犬の深い友情は一目瞭然です。
「2007年:子犬と赤ん坊のご対面。1ヶ月違いで生まれました」
「2008年:友情を育む(犬は時々赤ちゃんのクッキーを食べてしまうけど)」
「2009年:日曜朝はアニメに夢中。片時も離れない」
「2010年:車の中でも…」
「2011年:いつでも一緒」
「2012年:姪と犬は一番の仲良し。前言を撤回しなくては」
「2013年:いつもの通学風景」
「2014年:髭に白髪が混じってきたけど、姪は何よりも犬が大好き」
「2015年:楽しい時も辛い時も(ベビーシッターの時も)!」
「2016年:お姫様のコスプレもまんざらでもない様子」
「2017年:ファッティは良性腫瘍の摘出手術をした。姪は片時もそばを離れない」
少女にとっては生まれてからずっと一緒に育ってきたこの犬は大切な家族の一員です。そしてこれまでの人生の大切な瞬間をいつも共にしてきたかけがえのない存在というだけでなく、無条件の愛とはどんなことか少女に示してくれた存在です。10年前、少女の母親が姉の忠告を無視して子犬を家族に迎え入れて良かったですね!