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以前イミシンでは、文豪の妻の悲惨なエピソードの数々を紹介しました。(ちなみに、海外版はこちら)そう、文豪を含む芸術家には、エキセントリックな人物が多いもの。
エキセントリックだからこそ優れた芸術を生み出せるのか、芸術に親しむ過程でエキセントリックになっていくのか…どちらが真相なのかは定かではありませんが、エキセントリックがゆえに珍エピソードに事欠かないのが芸術家という生き物。
今回紹介するのは、文豪ではなく画家の珍エピソードの数々。
実際にそのツイートをご覧ください!
画家のおはなし① pic.twitter.com/yENjfT4umo
— 進士 素丸 (@shinjisumaru) March 29, 2020
サルバドール・ダリ
その時ダリが着ていた潜水服がこちら。
本人曰く「人間の意識に深く潜ることを表現したかった」のだとか。 pic.twitter.com/ONOi2f7PU3— 進士 素丸 (@shinjisumaru) March 29, 2020
パブロ・ピカソ
ピカソが8歳で描いたといわれるデッサン。
同じく画家だったピカソの父親は、息子の才能を見て
絵を描くことをやめてしまったとか。 pic.twitter.com/JrRaKAhese— 進士 素丸 (@shinjisumaru) March 30, 2020
藤田嗣治
藤田嗣治が描く猫どれも好き。 pic.twitter.com/ciQQsHqLkF
— 進士 素丸 (@shinjisumaru) March 29, 2020
斎藤吾朗
ダ・ヴィンチのモナリザと斎藤吾朗のモナリザ
斎藤先生は模写の際に、キャンパスの大きさを実際より1センチずつ大きいものを使うことを条件とされたそうです。 pic.twitter.com/8HL2JCisQy— 進士 素丸 (@shinjisumaru) March 29, 2020
フィンセント・ファン・ゴッホ
ゴッホのエピソードはなんというか、どれも自分を対価に相手に迫る感じなんですね…。それが通じるのは、あなたを愛してくれる人だけですよ、みたいな。火ぃ吹き消されてやんの!って笑っちゃいました。弟のテオ夫妻がいなかったらどうなってたのやら、です。
— みやこ$イヴ・らも (@rei12061) March 29, 2020
マルク・シャガール
ドイツにある聖シュテファン教会にはシャガールが手掛けたステンドグラスがあるんですが、深い青が印象的でめっちゃ美しいのです。(行ったことないけど) pic.twitter.com/dl8V0jpoCk
— 進士 素丸 (@shinjisumaru) March 29, 2020
岡本太郎
進士さん有難う!!!!
画家にまで手を伸ばしてくれて✨
ダリイケメンですな🤦♀️
というより太郎さん!!
泣ける🤦♀️
本当にかっこいいですよね_(ゝLꒊ:)_
ピカソもイケメンだしw
ゴッホは熱烈で🤦♀️執念が半端ないw
北斎は最高wwwやっぱり画家もいいですよね💞
— ごろー❄️ (@na_o_hi_1404) March 29, 2020
葛飾北斎
台東区の誓教寺にある北斎のお墓も「画狂老人卍」と記されております。 pic.twitter.com/1M2jIwVrd8
— 進士 素丸 (@shinjisumaru) March 29, 2020
「イトウ先生の世界一わかりやすい美術の授業」という本に触発されて、画家について纏めてみました。
こちらの本はモネ、藤田嗣治、シャガール、ゴッホの「画家たちの若き日々」を鉛筆画で描き出す漫画ですが
当時のパリの画壇の空気と、彼らの青春と苦悩が見れてとても面白かった。(まじめな本です) pic.twitter.com/t1lRwUrfns— 進士 素丸 (@shinjisumaru) March 29, 2020
いかがでしたか?こんな画家の面白エピソードの数々を紹介している進士 素丸さんの著作「文豪どうかしてる逸話集」はこちらから購入できます。興味がある人はぜひ手にとって読んでみてくださいね!
