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還暦を迎えた人が贈る人生のオモシロ格言15
アメリカの著名な作家ディブ・バリーは日常の様々な物事を綴るコラムニストでもあります。世代間ギャップの問題、お勧めの掃除機、最悪な歌などなど、身近な題材をユーモアに満ちたコラムに綴っています。
そんなデイブ・バリーは60歳の誕生日に人生経験を通して学んだ事柄を発表しました。ピュリッツァー賞受賞者でもある彼の金言、若い世代以外にもきっと学ぶべきところがあるはず…どんな有難い言葉が散りばめられているのか、ざっと目を通してみましょう!
1. どんな頑固な便秘に苦しめられていようとも、睡眠薬と下剤を同じ夜に併用してはいけない。
2. あなたが上手に踊ろうが興味を持つ者はいない。ただ踊れ。
3. 「趣味」と「精神障害」の間にはか細い境界線しかない。
4. 新しいことへの挑戦を恐れてはいけない。一個人が建てたノアの箱舟と造船専門家が集結して建造したタイタニックの事例を忘れるな。
5. あなたには良い人でも、ウエイターやウエイトレスに横柄な人物に良い人はいない(これはとても重要。外れたことはない)。
6. 人類が能力を最大限に生かしきれていない理由、そしてフルに生かすことは決してないであろう理由を一言で表すなら、それは「会議」だ。
7. 決してステーキナイフを舐めてはいけない。
*points steak knife at Darren*
“That was super hot with the blue tongue.” pic.twitter.com/czqQJLkIpz— Daniel Rush (@dwrushmc7) 10. Juni 2018
8. なぜサマータイム制が導入されているのか、決定的な説明ができる人はいない。
9. 人々があなたの誕生日を重大視しなくなったことに気づいてしまう時はくる。だいたい11歳くらいから始まる。
10. 宇宙で最も有害なもの、それは噂話だ。
11. 性別、年齢、人種、性的指向にかかわらず人間を結びつけるもの、それはみんな心の奥では自分が平均よりは良い運転手だと考えていることです。
12. あなたに宗教的信念を伝えたいと望む人は、あなたの宗教的信念については聞く気もない。
13. 男性はワインのようなものである。ブドウから始まり、なんとか口にすることができるレベルになるかどうかは、踏みにじってくれる女性次第である。
14. 仕事のキャリアと人生を混同してはいけない。
15. たとえ何があろうとも、友はあなたを愛している。
「私にとってユーモアとは、私たちは理性などほとんどない世界に囚われていることを具現化し表現したものです」とディブ・バリー。
「笑いによって、そうした考えに対する不安を克服するのです」
