タンポンをウォッカにひたして膣内に入れる飲酒方法がアメリカの未成年たちの間で流行

飲酒経験のある未成年者の広がりは、世界共通の問題です。慣れない酒を飲んでも体に悪いだけなのに、と思ってしまいますが酔っぱらうことの楽しさに味を占めたティーネイジャーたちが心配するのは、「健康へのリスク」よりもお酒を飲んでいたことが「バレてしまう」こと。 そのため、大人達を欺くための新しいアイディアがどんどん生み出されています。最近アメリカのティーネイジャー達の間では、「酒臭くならない」ある変わった飲酒方法が流行っているようです。少女たちにとっては特に危険なこの方法、若者達に止めさせるためにも大人はその危険性を理解しておく必要があります。

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酒臭くならずに飲酒する方法。それは、タンポンをウォッカにひたして膣内に入れるという信じられないものです。タンポンにしみ込んだアルコールは膣内の粘膜から吸収され、直接血中に入っていきます。少女たちは、この方法を使えばより早く、そして密かに酔っぱらうことができると信じているのです。口や胃を通っていないため、酒の匂いもしません。

血中のアルコール濃度が過剰に高くなってしまった場合、私たちの体には、中毒を起こすに前に余分なアルコールを排出する仕組があるため、口と胃を通って摂取されたアルコールは吐き出すことができます。しかし、粘膜を通して吸収されたアルコールは吐き出すことができません。その上、膣内は外部からの刺激に弱く、度数の高いアルコールによって粘膜が傷つけられてしまう可能性もあります。炎症だけでは済まされない事態になりかねません。

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さらに驚きなのは、この方法を使っているのは女の子だけではないという事実です。なんと同じ方法で、少年たちは肛門から酒を体内に入れているんだとか。アメリカでは、医療団体がティーンエイジャーとその保護者を対象に注意を呼びかけています。急性アルコール中毒は命をも奪いかねません。もし友人が中毒を起こして気を失ってしまった場合は、その子がどれくらいの量のアルコールを飲んでいたか、そして「どこ」から摂取していたかの情報が重要になります。救急隊が到着しても、これらの情報が伝えられなければ治療が遅れてしまう可能性があるのです。

皮肉なのは、この方法、普通に飲むのと比べて酔っぱらう効果はあまり高くないのだとか。

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信じられない方法を思いついたもんです。想像するだけで気持ちが悪くなってしまいました。危険なのでくれぐれも真似しないように。お酒は大人になってから、ちゃんと上から飲みましょう!

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