ジーンとくる話
【最高の瞬間をキャッチ!】動物保護施設の職員が現場からお届け「働いてて良かった」瞬間15
クリスマスや年末年始で浮き足立つこの時季、実は動物保護施設で働く職員にとっては複雑な想いに駆られる時季でもあります。ドイツではホリデーシーズン直前は捨てられるペットが増加、特にクリスマス休暇前に限らず、前年のクリスマスにプレゼントとして飼ったペットを夏の休暇前に捨てる飼い主も多いそうです。残念ながら日本でも夏休み前と冬休み後は遺棄される子犬・子猫の数が増えると言われています。
1匹でも多くの動物たちが優しい飼い主に引き取られることを願って、日夜保護動物の世話に奮闘する施設職員の日常を紹介します。
1. 「おくるみに包まれた赤ちゃん猫」
2. 職員が大好きな狼
3. おやすみなさい…
4. 「保護施設のボランティアをやってて良かったと思う瞬間」
5. 優しい飼い主を見つけてあげようと決意する瞬間
6. レタス好きなウサギ
7. レーザーポインターに夢中なニャンコ
8. 「施設でのボランティア初日。ここに来て良かった」
9. トレーニング中の一コマ。いい笑顔!
10. 「あれ?誰かに似てる…」
11. 「施設での長いボランティア歴の中でも最も怠け者なニャンコ。水を飲むのも寝たまま」
12. 「ランチタイム!」
13. 友情が芽生えた
14. 初めて固形食を食べた子猫
15. 「仲間の子犬が引き取られ、最後に残った子犬。仲間の代わりにぬいぐるみと一緒に眠ってる」
元飼い主に捨てられたりして身寄りのない動物の世話をし、新たな飼い主を探す保護施設職員たち。保護された動物たちの幸せを願い日々の勤務に明け暮れる職員の姿には頭が下がる思いです。施設で暮らす多くの動物たちが1日も早く新たな家庭で幸せな第二の生活を送ることができますように。