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8歳の娘が書いた「ドラゴンのゆめ」という詩 たちまち街は大パニック!の続きを読んでひっくり返った

小さな子供は好奇心旺盛で想像力が豊か。時に大人の目線では、何をどう繋いだらそうなってしまうの?と思えるような発想で大人を驚かせたり、笑わせてくれたりします。

小学生のお子さんがいる家庭では、子供の宿題やテストで見かけた珍回答にお腹を抱えて笑ったという方もいることでしょう。

 
 
 
 
 
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A post shared by 5児の母のきろく (@yukaaa.o31)

今回紹介する8歳の女の子が書いたという詩も、想像の斜め上を行く強烈な作品。読んだ大人に、センスしか感じないと言わしめるその詩がこちらです!

Twitter@gouwanharry

ドラゴンのゆめ

ゆめでドラゴンになった
火をはいて家をこわした
メラメラメラメラ
もえる家
たちまち町は大パニック!
出てきた人をパクリ。
おいしいな
でもまだはらぺこ
もっと食べたいな
人間を

ツイッターユーザーの豪腕はりーさん(@gouwanharry)の8歳になる娘さんが書いたというこの詩。タイトルから、夢にドラゴンが出て来たのかなと思わせる予想を裏切るこの展開、ドラゴンが夢に出て来たのではなく娘さんは夢の中でドラゴンに変身し、火をはいて人を食べていました!

この感性が炸裂しまくった作品にツイ民からも「センスありすぎ」と絶賛の嵐。

まさにあっぱれと言いたくなるような見事な詩。子供の自由で豊かな感性がほとばしるかのようです。8歳にして、情景が目に浮かぶような物語を書いてしまうなんて将来が楽しみです。また、傑作として純粋に褒めてくれる親御さんだからこそ、きっとこの素敵な作品が生まれたんでしょうね。子供の可能性は無限だということを改めて感じました。

プレビュー画像:©︎Twitter/gouwanharry