ちえとくをフォローする

ストーリー

意外に緩い!?「ドイツ警察」の面白ツイート

ドイツ警察といえば、ものすごく厳格なイメージですよね。もちろんドイツでも一般的に警察官にユーモアは求められていません。駐車違反切符を手渡される時に、冗談を言われても嫌ですからね。

でも、インターネットの時代には警察もネットで人々とつながる必要があると考えられているようです。ドイツ各地の警察はそれぞれ公式Twitterアカウントで、日々の活動を、ときにユーモアたっぷりに発信しています。

ドイツ警察のツイート、気になりますよね。

それでは、意外に緩くて面白いドイツ警察発信のツイートをご紹介しましょう。

1. 49個のコンドームを盗んで捕まった16歳の男の子を事情聴取。
「なんでこんなことしたんだ」
「彼女に会いに行くから」いや、そりゃそうだろうけど…。

2. バレンタインデーに警察官を捕まえる方法

3. フランクフルト警察は今年はシルベスタ(大晦日)には働きません。代わりに彼に働いてもらいましょう。

4. 駐車場2台分にまたがる大型電気自動車、撤去中。

5. 当地の避暑地のご紹介。温度は常に20度。湿度管理もされています。

6. ベルリン警察は宇宙船を停める場所を探しているチューバッカを助けたそうです。

7. 覆面ギャングを逮捕!

8. アウトバーンで最初に目にする文字を探せ!答えは「RETTUNGSGASSE(緊急車両用レーン)」

9. 暑い夏にプールに入って溺れそうになった羊を救出!!ついでに気持ちよく涼んでいる警察官たち

10.  「おまわりさんも腕立て伏せできる?」ー市民からの挑戦は受けて立つ!

11.  安心して!ワールドカップのトロフィーは安全です!

12.「この画像にタイトルをつけてください」

13. こういう場合は警察に緊急通報はしないで!
「アライグマ出現」「ママにネットを切られた」「空き瓶回収マシンが作動しない」

14.ドイツのオレオレ詐欺はうまくいかなかった模様。
「おばあちゃん、俺だよ。孫の…」
「どの孫?」
「ラ…」
「ベン?」
「そう!」
「うちの孫はみんな女の子だよ!」

 

ドイツ警察はユーモアいっぱいのツイートをしているんですね。日本だと不真面目だと怒られそうですが、ドイツは意外とゆるく市民とのつながりを楽しんでいるようで、ちょっぴり羨ましいですね。

プレビュー画像: ©Twitter/Polizei Berlin ©Twitter/Polizei Schwaben S/W