びっくり
最近テレビで見ないなぁと思っていたデーブ・スペクター しかしTwitterを見て度肝を抜かれた
デーブ・スペクターさんと言えば、アメリカ、イリノイ州シカゴ出身のタレントです。1980年代の外国人タレントブームの中、彗星の如く現れたデーブさん、(ひょっとすると日本人以上に)流暢な日本語を駆使してあっという間にお茶の間の人々の心を奪っていきましたね。
基本的には寒いギャグで「スベる」愛されキャラとして多くの日本人から認識されていますが、「そう言えば最近あんまりテレビで見ないなぁ」なんて思っていた人もいるのではないでしょうか。
ご安心ください。デーブさん、今も第一線で活躍されています。デーブさんはテレビプロデューサー、放送作家、コメンテーター、著作家、元アカデミー賞投票資格者などいくつもの肩書きを持っており、必ずしもテレビに露出していなくとも常に日本とアメリカを股に掛け、フルスロットルで働き続けているのです。
そのマルチな活動の中でも特に注目されているのが、Twitter。デーブさんの新型コロナウイルス関連の呟きが面白いと今、話題になっています。
実際にその尖ったツイートの数々をご覧ください!
一応、英語出来るので。TOKYO2020に、小さくsを付けたら、10年間有効になります。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) March 24, 2020
この状況で手を洗わない人は石鹸知らず
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 2, 2020
ここしばらく、味や匂いは分かるのだが、空気が読めない。これは、検査を受けた方が良いだろうか?
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 3, 2020
【速報】デーブ・スペクター氏が、アメリカ大使館からの帰国呼びかけではなく、埼玉県からの外出自粛要請に応じ、自宅にいることが判明。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 4, 2020
「三密」「換気悪い」「喫煙者多数」「高齢」「既往症あり」などと聞くと、国会を思い浮かべてしまうのは、私だけ?
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 4, 2020
緊急の割に緊急事態宣言は明日か
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 6, 2020
合コン好きなプロ野球チーム→下半身タイガース
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 2, 2020
【速報】政府の緊急経済対策が誇大広告の疑いでJAROが調査へ
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 13, 2020
コロナ関連の番組ばかりで滅入ってしまい、チャンネルを変えたらコントをやっていた。あまりに滑稽なのでよく見たら、国会中継だった。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 16, 2020
職人さんはテレワークではなく手でワーク。応援します。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 15, 2020
郵便でビキニが届いたと思ったら安倍総理の布マスクだった
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 16, 2020
【速報】次回の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」のマドンナを昭恵夫人にオファーへ
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 17, 2020
いかがでしたか?批判精神に富んだ、でも思わず笑ってしまわずにはいられないツイートの数々。デーブさん本人はかなりせっかちな性格らしく、Twitterはそんな自分の性格に合っているとデーブさんは語っています。これからさらに、どんな尖ったツイートが飛んでくるのか…楽しみですね!
