おもしろ・びっくり
ジョーク:おばあちゃんが薬剤師にコンドームを箱ごと注文する
欲しいものがあるとき、それが欲しいと思う気持ちは年齢に関係ないのかもしれません。もちろん、それが本来の使い方とは異なる、奇抜な使い方であろうとも。このお婆さんの例はまさにその典型となったようです…
ある日、高齢の女性二人が老人ホームの庭でベンチに座ってタバコを吸っていると、突然雨が降りだしました。
一人が立ち上がって屋根のあるところへ移動しようとすると、もう一人がコンドームを取り出し、先の部分を切り取ってそのままタバコに被せます。
女性A: 「ねえあなた、それなあに?」
女性B: 「何って、コンドームよ」
女性A: 「なんでまたタバコにコンドームなんか被せるのよ?」
女性B: 「だってアナタ、雨に濡れたら湿気ちゃうじゃないの」
女性A: 「あら、いいアイディアだわね。あたしのラクダちゃん(女性Aは『キャメル』のタバコを吸っていました)にも使おうかしら。それどこで買ったのよ?」
女性B: 「近くのドラッグストアよ」
数日後、この裏ワザを試してみたいと思った女性Aはドラッグストアへと出かけ、コンドームを箱ごと購入します。
その様子を見ていた店員はひどく驚きました。80にもなろうかという女性がコンドームを爆買いしているところを見たことがなかったからです。
ひとしきり驚いたあと、店員は女性にこう尋ねました。
「こちらでよろしいですか?お好みのメーカーなどはありますか?」
女性A: 「なんだっていいわよ。あたしのラクダちゃんがちゃんと入るくらいデッカければね」
恐らくこの店員は、この客のことを一生忘れることができないでしょうね!
プレビュー画像: ©️Media Partisans

