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ファーストフード店で食事中奇妙なものを噛んだ女性。一体これは何?
ファーストフードのレストランで提供される食事が高品質なものとは言い難いことは周知の事実です。しかしアメリカのフライドチキンを中心としたファーストフードチェーン店「ポパイズ・ルイジアナ・キッチン」で最近食事をした顧客は、ある良からぬモノに気づきました。
2017年1月、ポパイズでフライドチキンを食事中のある女性客は、突如、口の中の鶏肉の異常な質感に気づきました。すぐに口から出した女性が目にしたモノとは….
Get Jesus on the main line and tell Him what you want….RT @NotoriousStephs: Explain this please @PopeyesChicken pic.twitter.com/9E5wNEhIBN
— 2 Thighz & A Biscuit (@BigBootyJudy814) 8. Januar 2017
女性がこの「鶏肉」に酷く気分を害したのも無理はありません。女性はツイッターにポパイズへの苦情とともに問題の画像を投稿しました。するとツイッターを目にした多くの人々がこの女性が実際に一体何を提供されていたのかを確定しようとしました。
ある人は鶏の脳だと推測しました。
@NotoriousStephs ISSA Brain…..but my money says that they’ll tell you Kidney pic.twitter.com/RGBVNvCGNd
— 21 Eau de Sauvage (@MattMadeTheBeat) 8. Januar 2017
またある人は、あばら骨のようなものが見えることから肺だと推測しました。
@MattMadeTheBeat @NotoriousStephs nah it looks like a lung, plus you can see ribs in the Popeyes one pic.twitter.com/431YOkoiIx
— Dylan (@thewildhost) 8. Januar 2017
ポパイズ・ルイジアナ・キッチンは、アメリカ国内でKFCホールディングスに次いで2番目に大きなファーストフードチキンチェーンです。今回の苦情に対して会社側は、不快な食事体験をした女性客への賠償を約束しました。
しかし、数千を超える人々がツイッターの投稿画像に衝撃を受けた現在となっては、十分な対応とは言えないかもしれません。今後ファーストフードを食べたくなった場合、アメリカの人々はおそらく他のチェーン店を選ぶことでしょう。
