ジョーク
ジョーク: 患者の緊張を和らげようとした産婦人科医
婦人科を訪れた一人の女性患者。診察室に呼ばれ、診察台を目の前にして不安でいっぱい、緊張した面持ちです。そこで産婦人科医は気をつかって、ちょっとした小話で女性患者の緊張を和らげることにしました。
「ゴム手袋がどうやって作られているのか、ご存知ですか？」医療用手袋を装着しながら、産婦人科医は言いました。
「いいえ、知りません」と女性患者。
「工場にね、様々なサイズの手の人たちが大勢集まって、液体のラテックスが入った大樽の中に手を突っ込んでは乾かすんですよ」と冗談のつもりで産婦人科医は言いました。
しかし、女性患者は全く笑わずにスルー。
気まずい雰囲気のまま、診察を始めようとすると…突如、女性患者が吹き出しました。
「どうしたんですか？ なにかおかしなことでも？！」と、呆気にとられて産婦人科医が尋ねました。
すると、女性は笑いを堪えながら言いました。
My gynecologist just asked if I wanted the blinds left open.
「だって、どうやってコンドームを作るのか想像したら、笑えてきて…」
とりあえず、産婦人科医のしょうもない作り話が女性患者の緊張を解くのには役立ったようですね。
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プレビュー画像: ©Imgur/IfYouChooseNotToDecideYouStiIIHaveMadeAChoice
