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おもしろ・びっくり

ブラジルに突如現れたハリー・ポッター しかしその下半分を見た時 爆笑してそして唸らされた

ハリー・ポッターシリーズと言えば、イギリスの作家J・K・ローリングによる大人気ファンタジー小説ですね。

映画版が完結して早10年近くも経過するにもかかわらず、依然として人気は衰えることを知らず、人々に夢や希望を与え続けています。

作中には多くの印象的な魔法や道具が登場しますが、特に象徴的なものは、架空のスポーツ「クィディッチ」でしょう。

空飛ぶホウキに跨った魔法使いたちが得点を競う、サッカーやラグビーの魔法使い版とでも呼ぶべきそのスポーツは、多くの人が記憶しているのではないでしょうか。

しかしそんな夢あふれる光景が、現実世界に存在したとしたらどうしますか…?

 

今、ブラジルで目撃されたある光景が、大きな話題を呼んでいます!

 

この後ろ姿は…え?!

空飛ぶホウキにまたがる、魔法使い?!

YouTube/ Nuvem Vassouras

実際にその動画をご覧ください!

 
ホウキにまたがって、悠然と路上を突き進む その姿…
 
まさに現代社会のハリー・ポッターではありませんか!😂(いやむしろマルフォイ?)

まぁ実際は、サドルにホウキが取り付けられた電動一輪車なんですが…

一見すると乗るのは簡単そうに見えますが、重心の移動で進行方向とスピード(最高時速60キロ!)をコントロールする必要があるため、乗りこなすためにはコツが必要なんだとか。

誰もがそう簡単に魔法使いになれるわけではないんです!

YouTube/ Nuvem Vassouras

この空飛ぶホウキの開発者2名は、4000ブラジルレアル(約8万円)で一般に販売することを予定しているそうです。

乗りこなせる人が増えれば、現実世界でクィディッチすらも開催できるかもしれないと目論んでいるんだとか。(なにその野望)

それにしても…ハリーっぽい開発者とマルフォイっぽい開発者が仲良さそうに並んでホウキにまたがっているこの絵はシュールとしか言いようがありません!

いかがでしたか?

夢を現実に変えたいというその情熱を追い続ける2人は、まるでスニッチを追いかけるハリー(とマルフォイ)のよう!掴めるその日まで…試合が終了することはないのです!

プレビュー画像: / © YouTube/ Nuvem Vassouras