思わず唖然！？世間知らずな人々の衝撃エピソード

あなたの周囲には、この人、世間知らずだなと感じる人はいますか？世間知らずの人の多くは、甘やかされた環境で育った人。よく言えば、温室育ちで苦労知らず。ただ、生活していくために必要な常識がなく、無知すぎるので、周囲の人は思わずドン引きしてしまうことも。

珍獣のような存在でクスッと笑える程度の世間知らずなら、まだかわいいのですが、ときには無知から家が火に包まれてしまうという悲惨な事態にも。この記事では、あまりにも世間知らずな人々の衝撃エピソードをご紹介します。

1. 電気ケトルの使い方を知らない

「数年前、友人に電気ケトルをプレゼントした。ある日の夕方、ボーイフレンドが家に帰ると、彼女が燃えて溶けかけたケトルを持って家から飛び出して、道に投げ捨てていたらしい。彼女は電気ケトルを直火にかけていたの！彼は大笑いしたみたいだけど、2人はその後すぐに別れたって」

2. フライパンに油

「ルームメイトがミックス粉でブラウニーを焼きたいと言い出した。説明書には、生地を入れる前にフライパンに油を塗るように書いてあった。彼はフライパンの裏にバターを塗って、コンロに置いて生地を入れた」

3. お嬢様すぎる

「友達が家を買うことになった。彼女が『で、役場の人はいつ芝刈りに来てくれるの？』と聞いてきた。『自分でやるんだよ』と苦笑いしながら説明した」

4. まるで中世の迷信みたいな…

「同僚が妊娠を発表したとき、赤ちゃんが生まれるまでお風呂に入れないから寂しいと言った。びっくりして『どうしてお風呂に入れないの？』と聞くと、彼女は私を馬鹿にしたような顔をして『だって、赤ちゃんが溺れちゃうじゃない』と言った。私は何も言わずに立ち去った。

5. 悲報

「私の親愛なる優しい弟が、さきほど氷の作り方を聞いてきた。弟は24歳」

6. ゴミパックではなく掃除機ごと交換

「知り合いの女性が、3台目の掃除機を買わなければならないと言っていた。私が古い掃除機の調子が悪いの？と尋ねると、彼女は『もう汚れを吸い込んでくれないのよ！』と言った。彼女は掃除機のゴミパックを交換することを知らなかった」

7. 赤ちゃんか

「ジェフリーという男性が寮に住んでいた。週に一度、両親が彼にミネラルウォーターや高価な食料品を持ってきていた。彼の父親は医者だった。ジェフリーの足の爪がとても長くて気持ち悪いので、私たちは爪を切るように勧めた。彼は2週間ほど母親が訪ねてこないから爪を切ってもらえないと言った。彼は19歳」

8. 焼きスパ？

「ルームメイトがスパゲッティを作ると言って、鍋に麺を入れて、水も入れずにコンロにかけた。彼女は、なぜママが作った時みたいにパスタが柔らかくならないのだろう、と聞いてきた」

9. 別れた方がいいかしら

「このあいだ彼氏の家に遊びに行ったとき、彼が本気で電子レンジを予熱してから食材を入れていることがわかった（ちなみにオーブン設定が必要な食材ではなく、温めるだけの目的で）」

10. 黄身に毒薬

「19歳の男性に目玉焼きの作り方を聞かれたから、教えてあげると、『何度やっても黄身がいつも破れてしまうから卵に毒が入っていると思っていた』と言っていた」

11. ヘアケアの基本

「知り合いはシャンプーを髪に揉み込んで洗い流していなかった。なぜ自分の髪はいつも脂ぎっているのだろうと思っていたらしい」

12. 以前はどうしていたの？

「上司に、行を追加するには「Enter」キーを押さなければならないことを教えなければならなかった」

13.  一家まるごと世間知らずだった

「妻の家族は全員、スチームアイロンになぜ水を入れるのかを理解していない」

14. 迷惑すぎる

「寮に入って1年目に、私の階に住んでいた女の子が、アルミホイルの包装を外さずに電子レンジに食べ物を入れた。消防隊が来て、新しいキッチンが必要になった」

衝撃的なエピソードばかりです。自分は「世間知らず」だと自覚のある人は、周囲の人からドン引きされない程度に、そして安全に生きていける程度には、常識や家事の方法を学んでいきましょう！

プレビュー画像： ©Facebook/Jeff Reed