ストーリー
賭けに全身全霊で挑んだ15人
スポーツ観戦をしていて、または日常の些細なことでも、友人や家族と賭けをすることはありませんか?一旦賭けたらもう後戻りできません。あとは運命に身を委ねるのみ。
賭けに勝った自信と誇りに溢れた表情を浮かべる人も、負けて罰ゲームを遂行中の寡黙な表情を浮かべる人も、いずれも有言実行の鬼であることに変わりはありません。潔さに脱帽です。
1. 「姉妹と、あんたたちが持ってる服ならなんでも入ると賭けをした。勝った!」
2. 「友人が賭け事に負けた。高校の今年のイヤーブックに彼女が使った写真はこれだ」
3. 「理学療法士をしています。患者さんと、リハビリ目標を達成したらヒゲを剃ると賭けをしたので…」
4. 「頭を天井に付けてみせると豪語した息子…」
5. 「小学校の校長をしている父は、生徒たちとどちらがたくさん本を読めるか賭けをした。負けた父は、上下ミスマッチの服を表裏反対に着て、三輪車に乗って廊下を走るという罰ゲームを受けた」
6. 「1ヶ月前友人が失読症だと診断された。僕は彼女に、7月のうちに10章の本を読んだら、君の好きな色に髪を染めると言った。僕の髪は今ピンク色さ」
7. 「酔っ払った友人と、ストロー1箱全部口に入れられるか賭けをした。期待を裏切らなかったわ」
8. 「彼女に、硬貨を立てるなんてできっこないって言ったら」
9. ファンタジーフットボールの賭けに負けた男性。潔い!
10. 「夫を起こさずに、夫の足の毛を剃れるか賭けをした」
11. 「キュー3本の上に球をのせられるか賭けをした。この夜は誰もビリヤードしなかったよ」
12. 「吹奏楽部の顧問が賭けに負けて、1日中バナナスーツを着てた」
13. 「賭けに負けて空港のセキュリティゲートを恐竜スーツで行くことになった。係員の人に可愛いねって言われたよ」
14. 「私の友人は体操選手。ロッカーに完全に入り込めるって賭けた友人の完全勝利」
15. この女性も賭けに負けたようですが、この程度で済めばまぁ良しとしましょう。
おバカなことも真剣にやると楽しいものです。でも賭けに気軽に手を出すのは危険ですね。勝っても負けてもとんでもない結果が待っているかもしれないのですから。
