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子供たちはうんざりしていた。そんな母親をヘアスタイストの元へ連れて行ったら、そのイメチェンが半端なかった。

元アメリカ軍人のベリータ・エドワーズは、色の薄い縮れ毛が長年の悩みでした。小さな悩みに思えるかもしれませんが、外見に関して彼女の自尊心を下げるには十分なコンプレックスでした。この髪の毛が原因で化粧やオシャレをする気も失せ、普段の生活に何ら不満はないものの、もう長いこと自分自信を美しいと感じたことがなかったといいます。

そんなベリータが「メイクオーバー(美容・ヘアスタイルなどの改造)」を受けることを決めたのは、子供たちに内側も外側も美しい母の姿を見てもらいたいと考えたのがきっかけでした。

ベリータの改造計画を企画したのは、アメリカ国内で元軍人の女性たちを対象にメイクオーバーを提供する活動を続けている「Makeovers that Matter 」という団体です。今回は、アメリカを中心に人気のヘアケア・ブランド「ポール・ミッチェル」がヘアスタイリングを担当しました。

その変身の様子を紹介した動画がこちらです:


表情も輝くように明るくなりました!メイクの効果だけでなく、ベリータの内側にある美しさがより引き出されたためでしょう。化粧やヘアメイクは、多くの女性にとっては勇気が出る魔法のようなものでしょうね。また、ベリータにとっては、自分自身のネガティブな感情に向き合うことができたことが、今回のメイクオーバーでの一番の収穫だったかもしれません。

メイクオーバー、大成功!