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子供が水の中で遊んでいたとき、全く危険を察知しなかった。生死をわけるのはわずか3分、気をつけて。
夏になると海に行く機会が増えます。しかし水際では子供の安全が心配ですよね。幼い子供たちと海へ出かける際、少しでも楽に安心してビーチタイムが楽しめるようになるライフハックをご紹介!ただしビーチによって色々とルールが違うので、確認をしてから実践するようにしてください。
1. シャワーカーテンでプール
特に泳ぎが得意ではない親御さんにとって、水辺のアクティビティはとっても疲れてることもあるでしょう。海に入れば子供が波にさらわれることを心配し、それは波打ち際でも同じ。わずか3分間、目を離しただけで命取りになることも。こんなドキドキハラハラを解消するには、古いシャワーカーテンやビニールシートを一枚ビーチに持って行きましょう。浜に穴を掘って、シートを被せ、バケツなどで水を汲んで注ぎ入れます。こうすれば小さな子供も安心してあそばせる、プールの出来上がりです。
ただし、幼い子供は数センチの水でも溺れてしまうこともあるので、ほったらかしにするのは厳禁です。
2. 凍らしたボトル
こちらは定番。ペットボトルなどを前日から冷凍庫に入れて凍らせておきましょう。これをクーラーボックスに入れておけばわざわざコンビニまで行かなくても冷たい飲み物が飲めます。
3. 防水容器
海岸では持ち物が濡れてしまう事もしばしば。そんなことが無いようにスマホ、鍵、財布などは袋や容器にいれて守りましょう。もし手元に手軽なものがなくてもチップスの容器などでも目的は果たしてくれます。
4. ベビーサークル
小さい赤ちゃんをビーチに連れて行くと、体はもちろん、顔や口の周りも砂まみれになってしまうでしょう。ボックス型のシーツをマットがわりに持って行くと便利ですよ。これとバッグやクーラーボックスなどを使って簡易的なベビーサークルを作ることができます。パラソルもつければ影も作れて安心ですね。
5. ベビーパウダー
砂に強いのが、ベビーパウダー。濡れた砂も簡単に落とすことができます。
6. ボヘミアンテント
パラソルがない場合、家族が大人数の場合など、古いシーツを使えば大きな日陰を作ることができます。
あとはもちろんしっかり日焼け止めを忘れないように!
