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切ない気持ちになるデザイン15選。
デザイナー。彼らの手にかかれば、この世のどんなものも洗練されたフォームに変わります。デザイナーたちは、その「目」を鍛えるために、日々自己鍛錬を怠りません。
しかし、どうしたことでしょう。時にデザインは、私たちの頭を悩ませます。決定的に何かを履き違えているように見えるデザインも、もしかしたらデザイナーが意図的に仕組んだものかもしれない…そんな思考の迷宮にあなたを誘う、15の切ないデザインをご紹介しましょう。
1. 子供たちのプールに屋根がついたぞ！うん、黄色い屋根が…
2. まぁ、なんてお洒落なウン○なんでしょう…あ、猫でした。
3. すべての美容師に捧ぐ。滑らかな床は、掃除を簡単にします。髪は溝にブチ込みましょう。
4. 円グラフを白黒コピーした時に起きがちなコト。
5. ビニール袋が環境を破壊すると訴える雑誌が、丁寧に何重にもビニールに包まれて送られてきた。
6. リアルなアリさんが描かれたテーブルでランチを一緒に食べません？
7. 特等席。
8. ふんばるあなたの勇姿は、おぼろげながら見届けられるでしょう。
9. 上のトイレと、デザインした人は同じでしょう、きっと。
10. リンゴのように太った泥棒だけにすごい防犯効果を発揮する門。
11. 一円玉のような指先を持つ人だけにすごい効果を発揮するカップ。
12. 子供に自然と性教育ができるセーター。
13. 車内で使えるヘアアイロン！いや、家で準備しといて。
14. ホイッスルなのか、虫歯が痛むのか…もう何がなんだか。
15. W杯にあやかったペットボトル…だけど日光を1点に集める効果で、全てを焼き尽くす！
いかがでしたか？少し切ない気持ちになってしまうようなデザインの数々でしたが、そこにはデザイナーの意匠が隠されているかもしれません。いや、それとも、本当にただの設計ミス…？真相は闇の中ですが、私たちをクスッと笑わせてくれる効果があったことだけは間違いありません。
