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アンビリーバボー

ベビーシッターは見た!よその家庭の奇妙すぎる育児方針

海外ではティーンエイジャーのバイトとして人気なのがベビーシッター。しかし、大人になってベビーシッターの仕事を振り返ると、当時経験したことがとても奇妙に思えることもあるようです。

インターネットの掲示板redditで、あるユーザーが「ベビーシッターの仕事をしたときに垣間見た奇妙な育児ルールを教えて」と質問しました。すると、子どもたちの成長が心配になるようなエピソードが続々と寄せられました。ご紹介しましょう。

1. 「2時間おきにオムツ替えをしなければなりませんでした。その子は6歳で、最初は何か障がいがあるのかと思ったけど、そうではありませんでした。両親がトイレトレーニングをしたくないという理由だったのです」

2. 「ルールではありませんが、シングルマザーの母親から、父親が来て子どもを誘拐しようとしたら玄関にあるバットを使って、と言われました」

3. 「ブラッドがドアのそばにいたら、それは外に出たがっているということだと言われました。私の役目は、ただドアを開けて彼を外に出し、数分後にまた中に入れれること。ブラッドは猫ではなく、4歳の男の子です」

4. 「夕食後すぐに息子に哺乳瓶で温かいミルクを飲ませるように言われました。彼は10歳でした」

5.「3歳の子どもにスプーンで食べさせるように言われました。その子は完璧に自分で食べることができたのに」

6.「夜は全部の部屋の明かりをつけっぱなしにしてと言われました。誰もいない部屋も」

7.「女の子は砂糖を食べてはいけないというルールがありました」

8.「母親は私に冷蔵庫を見せ、息子が寝る直前にその冷蔵庫からホットドッグを出して食べさせてと言いました。温めずに、ただ氷のように冷たいホットドッグをベッドで食べるんです」

9. 「4歳の子に本を読み聞かせてはダメだと言われました。理由は、私が読んであげたら、彼が本を読むことを学べないから」

10.「子どもたちがトイレに入ると、私はドアの外で待って、1分経ったら、ドアを開けて、何にそんなに時間がかかっているのか確認するように言われました」

11. 「『子どもたちにあなたの歌を聞かせないで。芸術に関して間違った考えを持たせたくないから』と言われました」

世の中には色々な家庭があるのですね。他人の家のプライベートを垣間見れるベビーシッターはよい社会勉強になる仕事なのかもしれません。

出典:brightside
プレビュー画像: © Facebook/Tasha Huisman