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キュート&おもしろ

まん丸で可愛いアザラシクッションが何者かによってペタンコに…犯行現場に思わず吹き出しそうになる!

以前こちらの記事でも紹介した、大阪の水族館「海遊館」で暮らす“おまんじゅうみたい“なワモンアザラシのユキちゃんとアラレちゃん。

まん丸ボディが魅力のユキちゃんとアラレちゃんをモデルにしたぬいぐるみ兼クッションが、昨年フェリシモから発売され、こちらの記事でも紹介しました。

まん丸な愛くるしさをそのままクッションに再現。自宅でもキュートなワモンアザラシを愛でることができる…というわけです。

twitter/YOU+MORE! @youmore_tw

しかし…迎えられた家庭によっては不思議な進化を遂げてしまったアザラシクッションもいるようです。一体どのような進化を遂げてしまったのでしょうか?

ジャン!

twitter/鞠 @mrmpdl

ひ、平たい…

あのまん丸ボディはどこに… ユ、ユキちゃんですよね…?

まるでチベットスナギツネのように、いやそれ以上に平たくひしゃげたお顔…

pin

一体何者がどのようにして、元まん丸アザラシをここまでペタンコに追い込んだのでしょうか?

( ↓ こちらは元のお姿)

twitter/YOU+MORE! @youmore_tw

まん丸ボディをすっかり平らにした犯人…その正体はクッションの上にいました。

twitter/悠 @you_redgrape

その正体とは…

twitter/鞠 @mrmpdl

そう、猫の仕業だったのです。

アザラシのまん丸な癒しボディはニャンコにとっても絶好のくつろぎスポットだったらしく、鞠(@mrmpdl)さんのツイートによると、見るたびに違う猫がクッションの上でまったりくつろいでいるそうです。

たしかに気持ちよさそう…お気に入りスポットに認定したくなる猫の気持ちは分かる気はします。

それにしても…

「ぐぬぬぬ…」

「解せぬ…なぜワシがこんな目に…」とでも言っているかのようなお顔に変化しているような…

どうやら猫のいる家庭に引き取られたアザラシクッションは似たような運命を辿っているようです。

2匹の重みに耐えるアザラシクッション。ちょっとアナタ、目つき変わってない?

ちなみに更なる進化系、おそらく最終形態はこちらです。

ペッタンコ! かつての膨らみどこ行った…もはや「おまんじゅう」じゃなくて「せんべい」

哀愁漂うペタンコ加減がニャンコの愛着の深さを物語っていますね。

twitter/@yoshidaterukazu

まん丸なワモンアザラシに魅了された飼い主さんによって家庭に迎えられたアザラシクッションは猫たちの心まで魅了してしまったようですね。

猫をも虜にするワモンアザラシクッションが気になる方はフェリシモのサイトからクッション秘話や購入リンクをチェックすることができます。

日本のどこかで今日も猫の下で重力に耐えるアザラシクッション 。どんなにペタンコになろうと顔つきが少し変ろうとも、これだけ猫たちから溺愛されていれば飼い主さんも購入した甲斐がありましたね。

プレビュー画像: ©️twitter/ @mrmpdl