おもしろ・びっくり
薬局を訪れた男性。おしゃべりが災いして、夜が台無しに。
この若い男性は薬局を訪れたとき、それがすでに彼の運命を決定づけていたとは知るよしもなかった。
若い男性が薬局を訪れました。
カウンター越しに薬剤師からコンドームを買った彼は、誇らしげにこう言います。
「ガールフレンド宅にディナーに呼ばれたもんだから、その後の展開を期待しちゃってさ!」
10分後、彼は再び薬局に戻ってきて付け加えました。
「もう一つ下さい。友達からたった今聞いたんだけど、僕のガールフレンドのママは相当なアバズレで誰とでも寝るらしいんだ!今晩が楽しみになってきたよ」
コンドームを受け取り、青年は店を後にしました。
その晩、ガールフレンド宅のディナーの席で、青年は自分の皿をジッと見つめたまま彼女の両親とは一言も言葉を交わしませんでした。
あきれた彼女は彼にこう言いました。
「こんな無愛想な人だって知ってたら、うちに招待しなかったわよ」
それに対して青年はこう答えました。
「君のパパが薬剤師だって知ってたら、僕は来なかったよ!」
