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仕事で忙しい息子は、せっかく会いにきてくれた両親を後回しにした。でも「2分9秒38」の意味を知り、動き出さずにいられなくなる。

東京に上京し、家族を築き、忙しくも充実した生活を送る男性。仕事のことばかり考える毎日の中で、遠方に住む親との連絡はついつい後回しになってしまいます…。

『親子の時計』と題されたこちらのショートムービーは、アクサ生命保険が提供する、離れて暮らすシニアとご家族をつなぐコミュニケーションアプリ「アーユーOK?」のCMとして制作・公開されたものです。つい忘れてしまいがちな、大切な親子のつながりについて問いかける内容となっています。「00:02:09:38」という数字に注目しながら、どうぞご覧下さい。

「00:02:09:38」は、男性が3ヶ月の間で両親と話した時間の合計でした。そのままの関係を続けていたら、20年間でたったの3時間しか会話できないということになります。

しかし動画は最後に、この親子の時計は「気持ちしだい」でいくらでも動かすことができるということを伝えています。帰省が難しければ、電話やメールでもいいのです。大切な家族の時計、動かしてみませんか?