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【あの伝説のアイドルも…悶絶級!】昭和アイドルの恥ずかしすぎるデビューキャッチフレーズ傑作15選
昭和のアイドルのデビューに必ずセットでついてくるのが「キャッチフレーズ」。
アイドルを売り出す方法の一つとして昔から使われてきたキャッチフレーズですが、近年でも「会いに行けるアイドル」、「1000年に1人の美少女」のように、インパクトのあるキャッチフレーズはアイドルの代名詞として広く認知されています。
アイドル黄金時代、70年代〜80年代にデビューしたアイドルたちには、かなりアクの強いインパクトの強いキャッチフレーズがついてきました。
現代の感覚からはちょっと赤面してしまいそうな、昭和感溢れる、個性先走り系のキャッチフレーズを紹介します。
1. 吉田拓郎:「荒れ果てた荒野に、太いホースで水をまく」
なにこのキャッチフレーズ…ご本人はどう思ったのでしょうか?
2. ピーター: 「アポロが月から連れてきた少年」
そうきたか。1969年のアポロ月面着陸と同じ年にデビューしたとはいえ、すごい発想力ですね。
3. 郷ひろみ: 「フォーリーブスの弟」
へ?弟?!
4. 香坂みゆき: 「飛び出せビーバー14才」
「ビーバー」の由来が気になります…
5. 浅野ゆう子: 「ジャンプするカモシカ」
ゆう子とカモシカの共通点とは?
カモシカ:
ゆう子:
6. 中森明菜: 「ちょっとエッチなミルキーっ娘」
おっさんが考えた感が強いキャッチフレーズですね。
7. 男闘呼組: 「ジャニーズ事務所のおちこぼれ」
ヒドイ言われようだわ。
8. 薬師丸ひろ子: 「ひろ子という字何度ノートに書いたっけ」
ストーカー臭漂うキャッチフレーズ。
9. 桑田靖子: 「クラスで5番目に可愛い女の子」
5番目か…
10. ちあきなおみ: 「苗字がなくて名前がふたつ」
適当すぎるキャッチフレーズ。
11. 天地真理: 「あなたの心の隣にいるソニーの白雪姫」
社名を背負ってのメルヘン路線。
12. 浅香唯: 「フェニックスから来た少女」
「不死鳥(フェニックス)」と思いきや、宮崎県を代表する木「フェニックス」が由来だそうです。
13. 菊池桃子: 「It’s Real Fresh 1000%」
まさか、桃にちなんで…?
14. 夏木マリ: 「マグネットな女」
磁力のある女、ということでしょうか。「フィンガー・アクション歌手」というサブコピーも聞き捨てなりません。
15. 酒井法子: 「おキャンなレディ」
おきゃん…
昭和のアイドルたちのクセの強いキャッチフレーズ。不思議系から投げやり系を疑うものまで、なかなか印象深いものがありますね。
もちろん、全ての昭和アイドルが個性の強いクセありフレーズとともに鮮烈デビューを飾ったわけではありません。松田聖子「抱きしめたい!ミス・ソニー」や山口百恵「大きなソニー。大きな新人」のように正統派キャッチフレーズでデビューしたアイドルたちもいます。
芸能関係者たちがアイドルを売り出すために、頭を捻って一生懸命考えたのかと思うと、それはそれで感慨深いものがあります。
出典: hobby.red-cm.com
プレビュー画像: ©️ pinterest
