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臆病者にはお勧めできない場所20選。6番目を夜に見たら、替えの下着が欲しくなるかも!
地球上には多くの見捨てられた建物や場所が数多く存在します。そうした廃墟は見るからに謎めいた、いかにも幽霊が出没しそうな雰囲気を醸し出しています。そうした廃墟のなかには、完成までに何年もの期間を要し、不条理で奇妙な出来事の数年後に放棄された巨大建造物も存在します。今回紹介するのは好奇心をそそりつつもその不気味な雰囲気に思わずゾッとしてしまう、これぞ廃墟!な20例をご紹介します。
1. 「ニワトリ教会」
1990年、ある男性が天から啓示を受け、この極めて独特な教会をインドネシアに建設しました。地元民から未だに「ニワトリ教会」と呼称されていますが、実際のところは鳩だそうです。教会完成から10年後、その高額な維持費が原因で建物は放棄されました。
2. 廃墟となったおとぎ話のようなお城
3. 沈没船
4. 「未来の家」
「UFOハウス」として知られるこうした建物は1960年代後半に設計され、来るべき未来の象徴でしたが一度たりとも離陸することはありませんでした。こちらは台湾にあるその一つです。60年代を彩るこのようなユニークな建築物は世界中のあらゆる場所に存在します。
5. ピッツバーグの旧製鉄所
6. オハイオ州立少年院
暴力や虐待の悪評高いこの少年院は1990年に閉鎖されました。
7. 古いバンカー(掩蔽壕)のトイレ
8. ワウゴーシャンスの灯台
ミシガン湖に位置するこの奇妙な外観の灯台の灯台守りは忽然と手がかりも残さずに姿を消しました。以来、灯台のドアがひとりでに開閉したり、その他の超常現象と推定される何かを目撃したとの報告が寄せられています。
9. 古い水車
10. 難破船
このフロリダ沖の貨物船は自然に乗っ取られつつあります。
11. おとぎの国の遊園地
中国の建築途中で放棄された遊園地
12. 湖の上の家
当時は水位がかなり高かったことがよく分かりますね。
13. マンセル要塞
イギリス沖合の北海にそびえ立つこちらの軍事前哨基地は第二次世界大戦中に建設されました。
14. 座礁した機関車
15. アメリカのゴーストタウン
16. 富士ガリバー王国
経営難により閉鎖した山梨県にあるテーマパーク
17. 森の中の魔女の小屋にぴったりな廃墟
18. 緑が生い茂った温室内のピアノ
19. チェコ共和国の廃墟となった教会
20. 古典的なお化け屋敷
なかなかに気味の悪い場所ばかりですね。写真を見ているだけでも十分に鳥肌モノの物件も数件見受けられます。できる限り旅行先の訪問地には選びたくはありませんが、怖いもの好きにはたまらない場所なのかもしれませんね。
