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98歳の女性は戦争で苦しい思いをした当時24歳だった自分に語りかけた |「泣くのはおやめなさい」の後 腹を抱えて大笑いした
未来の自分へ宛てのメッセージや手紙を書く、というタイムカプセルのような経験をしたことがあるという方はいらっしゃるのではないでしょうか。たまにニュースでも、メッセージを入れたボトルが数十年を経て、何百キロと海を渡り異国の地に辿り着いたという話を聞くことがあります。
でも、「未来の自分へ」の逆はどうでしょう?「あの時の自分へ」と、必死だった若かりし頃の自分に、今だからこそ言えるアドバイスを投げかけるのも、人生を振り返るいい機会となるかもしれません。
今回紹介するのも、そんな過去の自分へメッセージを託した一人の女性のエピソードです。
98歳のツヤ子さんは、当時24歳だった頃の自分に語り始めました。
戦争を経験したというツヤ子さんは、戦時中お腹を空かせながらも必死にその暮らしに耐えていたそうです。
しかし8月15日、終戦を告げる玉音放送を聞きながら、悔しさで涙が溢れたというツヤ子さん。
そんな24歳の若き自分に、ツヤ子さんは「でももう、泣くのはおやめなさい」と優しく言葉を投げかけます。
そして終戦から40年後の…と続けるツヤ子さん。
24歳の自分をなぐさめるため、ある事を伝えます。
「あなたを幸せにしてくれる食べ物と出会いますよ」
え?食べ物!?ゴクリ…。それは…
シャウエッセン!!!
ウィンナーかい!😂😂
「よくできたウィンナーです!」と力強く説得するツヤ子さんでした。ツヤ子さんのメッセージ動画は全編はこちら。
シャウエッセンと聞くとどうしてもこのおばあちゃんを思い出してしまう pic.twitter.com/iyeoviDkbi
— はっさく (@wa_sssaku) October 9, 2021
動画の最後にフフフッとご機嫌な笑いを添えたツヤ子さん。相当なシャウエッセナーなんでしょうね。
ちなみにシャウエッセン、焼いて食べるよりも蒸し焼きにして食べるのが、食感も美味しい肉汁も逃さないベストな食べ方だそうです。
巾着型袋廃止のシャウエッセン
— ガッテム竹内 (@gtt2144) January 26, 2022
シャウエッセンの1番美味しい食べ方
①フライパンに50ccの水を入れ強火で
約2分間炒める。
②水気がなくなるまで炒めたら完成。
社員さんいわくシンプルボイルが1番!
そして箸で食べる事!😋
お試しを pic.twitter.com/XcF1Gvk18D
戦時中の辛い空腹に耐えたツヤ子さんにとって、シャウエッセンとの出会いはきっと辛かった思いを和らげてくれるかのような美味しく幸せな出会いだったのでしょうね。シャウエッセン、食べたくなってしまいます。
プレビュー画像:©︎Twitter/wa_sssaku